「フェイスブックに上手に投稿できない」を解決する具体策

 

相談

共感され、クチコミされる
ストーリーを作成してみました。

ストーリーを、
ブログやフェイスブックの
プロフィールに、
設置してみました。

もともとの知り合いからの反応は、
とてもよいです。

もっと多くの人に、

「共感され、クチコミされる
ストーリー」

を、読んでもらいたいと思っています。

もっと多くの人に、
読んでもらいたいので、
フェイスブックの投稿を
増やしたいと思っています。

でも、
人に上手に伝えることができるか?

自信がありません。

自信がないから、
投稿をすることができません。

伝え方を上達させるコツはありませんか?

自宅サロン経営 Kさん

回答

人に上手に伝える自信がない。

上手に伝えられないから、
フェイスブックの投稿ができない。

この相談は、とても多いです。

「人に上手に伝える」

というのは、
憧れることですね。

上手に伝える方法は、
たくさんあります。

「人に上手に伝える」

ことを考えと、

テクニックを磨こう

ということばかりを考えてしまいがちです。

しかし、
テクニックを磨く前に、
とても重要な本質があります。

その本質とは?

「どう伝えるか?」

の前に、

何を伝えるのか?

を、明確にすることが重要なのです。

「人に上手に伝えることができるか?」

と悩む方の多くが、この、

「何を伝えるのか?」

という考えが、
すっかり抜け落ちてしまっている。

このようなケースが、
とても多いのです。

相談くださったKさんとも、
次のような会話をしました。

小宇佐:

「Kさんは、
 上手に伝えたいとお考えなんですね。

 ちょっと教えていただきたいのですが、
 何を上手に伝えたいのでしょうか?」

Oさん:

「何を・・・?

 思いつきませんね・・・。

 どう伝えるかばかりを考えていました」

小宇佐:

「そうですか。

 気づいた時から、改善すればだいじょうぶですよ!

 さて、何を伝えましょうかね?」

Oさん:

「提供しているセラピーの良さを、
 伝えたいと思っています」

小宇佐:

「セラピーの良さを伝えるためには、
 何を伝えたらいいでしょうね?」

Oさん:

「セラピーの流れとか、
 セラピーの効果とかですかね?」

小宇佐:

「いいですね!他にも・・・。

 Oさんのプロフィールや、
 受けた方のビフォア・アフター、
 受けた方の感想などもありますよね。

 何を伝えるか

 が、明確になれば、
 上手じゃなくても、
 フェイスブックで何を投稿すればいいか、
 迷うことはなくなると思いませんか?」

Oさん:

「そうですね・・・!

 上手に伝えることばかりに意識がいってました。

 まずは投稿してみます」

いかがでしょうか。

どう伝えるか?

よりも、

何を伝えるか?

を、明確にすることが重要です。

何を伝えるか?

が、明確になったら、
どんどん投稿することです。

どんどん投稿することで、
どんどん伝え方が上手になってきます。

もし、あなたが、

「上手に伝えることができない」

とお悩みだったら、

「何を伝えるか?を、明確にすること」

 
からスタートさせてみてください。
この記事を書いた人

デジタルマーケター。客単価を上げながら高確率でお客様から選ばれる「シェアマーケティング」の開発・提唱者。
個人起業家が取り扱う商品をリニューアル・リポジショニングし、「他では買えない唯一無二の商品」へと生まれ変わらせるビジネスプロデューサー。
早稲田大学人間科学部卒業後、マンションデベロッパー、保険会社を経て、2010年に小宇佐・針田FP事務所を設立。ミサワホーム、トヨタホーム、ライフプラザパートナーズ、船井総研などで、講演実績あり。「住宅マネープランニング」を専門としたクチコミ集客のメソッドを体系化し、2013年は年間398件の相談依頼を受注。趣味は船釣り。

小宇佐拓宏(こうさたくひろ)をフォローする
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