個人起業家が2017年からクチコミ集客するならフェイスブックが必須

「個人起業家が2017年から
 クチコミで集客したいなら、
 フェイスブックをやろう」

と、提案しております。

 

 

 

なぜ、今、フェイスブックなのか?

 

 

その根拠は、
3つあります。

 

本日は、

クチコミ集客に
フェイスブックを活用する
3つの理由

をお伝えしますね。

 

この記事で歴史を学んでおくと、
より理解が深まるでしょう。

 

 

クチコミ集客に
フェイスブックを活用する
3つの理由

 

 

その3つとは、

1.実名であること

2.ユーザー数が多いこと

3.シェア機能があること

です。

 

 

順番に解説いたしますね。

 

最初のポイントは、

1.実名であること

 

です。

 

なぜ実名が重要なのかを理解するには、

逆に、

実名じゃなかったらどうなるか?

と、イメージすると、
分かりやすいでしょう。

 

 

実名じゃないクチコミといえば、
ツイッターです。

 

震災があるごとに、
こんな心許ない、
デマツイートが流れますよね。

スクリーンショット 2017-03-08 15.30.56.jpg

熊本県で巨大な地震が発生し
混乱が起きているなか、

「動物園から
 ライオンが逃げた」

というデマを流し、
警察に逮捕されました。

 

ひどいですよね。

 

 

 

良かれとおもって投稿したのに、
実はデマ情報だった。

コレでは、まわりに迷惑をかけますし、
信用を失いますよね?

 

私やあなたは、

「クチコミをビジネス活用しよう」

と考えるのですから、
信憑性は必須。

 

信憑性の根拠となるのは、
実名です。

 

実名だと、
発信元がわかりますから、
情報を信用しやすくなりますよね。

 

 

また、誰かと名刺効果したあと、
フェイスブックでつながろうとしたら、
共通の友人がいたことが判明した。

そんなことも、
よくありませんか?

共通の知人の話題があると、
相手と一気に距離感が近づく。

やっぱり実名だと、
情報を信用しやすくなります。

 

 

次のポイントは、

2.ユーザー数が多いこと

です。

国内月間アクティブユーザー数
2016年12月で、2,700万人。

 

あなたのまわりで、
人との接点が多い職業で、

「フェイスブックをやっていない」

という人は、あまりいないのでは?

 

私の場合、

「名刺交換より
 フェイスブック友達申請のほうが、
 そこから長くつながれる」

そんな意識になっています。

 

 

なぜここまで普及したかというと、
東日本大震災が、
ひとつのきっかけになっています。

 

東日本大震災が発生した時に、
電話回線はパンク状態になりました。

その時に役立ったのが、
安否情報の共有です。

フェイスブックでは、
リアルに繋がっている友達がほとんどですから、
自分の安否を友達に一斉に知らせるには、
大変便利な機能となります。

そして、その後、
フェイスブックは、
東日本大震災を受けて、
ありとあらゆる
ことに活用されるようになってます。

 

 

だから、
お伝えしたいのは、

「フェイスブックは、
 IT好きな人が、
 趣味でやるだけのモノでじゃなくて、

 電気・ガス・水道・電話のように、
 インフラとして普及しつつあるモノ」

になってきているってことです。

 

そして最後に、
一番のポイントは・・・。

 

 

 

 

 

3.シェア機能があること

です。

 

 

もうすぐ3月11日。

東日本大震災。

短くて長い、
6年目を迎えようとしています。

 

 

 

 

震災で人が人を支える手段として、

東日本大震災直後は、
地震に関する情報交換サイトが
多数開設されましたよね。

 

このサイトでは、
東日本大震災における
地震に関する情報交換だけではなく、

メディアがどう報じているかの情報

物資送付・受け取りの情報

世界各国から
被害者に向けてのメッセージ

義援金情報

なども、掲載されていました。

 

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それらの情報は、
瞬く間に、必要な人に届けられました。

 

 

どうやってクチコミされ、
拡散されていったのか?

 

 

その、
クチコミ・拡散の方法が、

「シェア」

だったのですね。

 

 

たった一瞬、ワンクリックで、

つながっている人に、
伝えたい情報を
一気に拡散・共有できる

 

 

そんなことができるのは、

「シェア」

機能しかないのです。

 

「シェア」のおかげで、
情報が共有される。

「シェア」のおかげで、
物資が共有される。

「シェア」のおかげで、
感動が共有される。

 

私は「シェア」は、
ホントウにスバラシイ機能だと
確信しています。

賢く、謙虚に活用すれば、
人類を幸せにすると信じています。

 

 

この機能は、
先人たちの努力のおかげで、
成人なら誰でも、無料で使える。

 

 

ホントウに、
恵まれた時代に生きていると、
感じているのです。

 

震災でもチカラを発揮した、
シェア機能。

 

 

「シェアのチカラ」

を徹底活用すれば、
ビジネスでも、
大きな成果を生み出せます。

 

しかも、

個人でも
少予算でも
短期間でも

できてしまうのです。

 

 

例えば、
旬なテーマに目をつけて、

クチコミで
3週間で5万人の
ファンを獲得した個人

の事例があります。

 

その事例とは?

シェアされて3週間で5万人のファンを獲得した個人の事例
私は、こう提案しています。 「個人起業家が2017年から  クチコミで集客したいなら、  フェイスブックをやろう」 時代の変化をふまえて、 なぜ、今、フェイスブックなのか? その根拠は3つ。 1.実名であること 2.ユーザー数が多いこと 3...
この記事を書いた人

デジタルマーケター。客単価を上げながら高確率でお客様から選ばれる「シェアマーケティング」の開発・提唱者。
個人起業家が取り扱う商品をリニューアル・リポジショニングし、「他では買えない唯一無二の商品」へと生まれ変わらせるビジネスプロデューサー。
早稲田大学人間科学部卒業後、マンションデベロッパー、保険会社を経て、2010年に小宇佐・針田FP事務所を設立。ミサワホーム、トヨタホーム、ライフプラザパートナーズ、船井総研などで、講演実績あり。「住宅マネープランニング」を専門としたクチコミ集客のメソッドを体系化し、2013年は年間398件の相談依頼を受注。趣味は船釣り。

小宇佐拓宏(こうさたくひろ)をフォローする
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