「SNSでネタになるか?」を判断基準に行動していませんか?

おはウォリございます。
バイラルメイクプロデューサー
小宇佐拓宏(こうさたくひろ)です。

 

 

 

ゴールデンウィーク、
どのようにお過ごしでしょうか?

 

 

私は、
イタリアンレストランに
行ってきました。

自分の舌が納得するお店を、
ようやく見つけて、
先日家族を連れていったんですね。

 

 

こんな料理の数々。

まるごとワタリガニの
トマトクリームパスタ

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自家製ベーコンと
アーモンドのバジルピザ

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三河一色漁港より
本日鮮魚のポワレ

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大・満・足!!!

でした(^^)

 

 

帰りの車中で長男に、
こう聞いたんです。

「何が一番おいしかった?」

 

そうしたら、
こう答えたんですね。

 

 

 

 

 

「ロールパン!!!」

 

 

オーーーイっつ!!!

 

ツッコミたいキモチをおさえ、
帰路につきました。

 

 

子どもって、
想定外の答えをくれるから、
いつも刺激的ですよね。

 

 

 

さて、
フェイスブックでも、
みなさんのGWのようすが、
バンバンアップされていますよね。

 

 

帰省されている方。
家族でアソビに行く方。
ココぞとシゴトに没頭されている方。

 

過ごし方は様々ですが、
アップされる投稿には、

「ある傾向」

が見られます。

 

 

その傾向とは・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

「写真映えする投稿が多い」

ってことです。

 

 

例えば、あなたも、
こんな経験ありませんか?

 

パンケーキを食べたいと想った時。

行きつけのお店を選ぶのではなく、
最近オープンして行列ができている、
話題のお店を選ぶ。

 

そして、
パンケーキの写真を撮り、
一緒に行った友達と2ショット写真を撮り、
レビュー付きでフェイスブックにアップする。

 

 

 

気づけば世の中は、
自分が食べたいかどうかで選ぶより、
SNSでネタになるかが、
判断基準になる時代になっているんですよね。

 

 

日常を魅せるように、
意識的に考動している。

日常が観られていると、
無意識的に感じている。

そんな時代なのです。

 

 

なぜ、
こんな時代になったのかというと、

モノも、情報もあふれ、
スマホで世界発信できる時代に
なったからです。

 

 

なぜ人は、
日常のようすを投稿するのか?

人は本来、共感したい生き物。

喜びを共有すれば、
喜びは倍になる。

悲しみを共有すれば、
悲しみは半分になる。

 

そんなことを、
本能で知っているからです。

 

 

 

時代は常に変わっています。

 

だからこそ、

変化を嘆き、
過去を懐かしむのではなく。

時代の変化を楽しみ、
時代の変化に合った一手を打つことが、
起業家の醍醐味です。

 

 

では、
SNSでネタになるかが、
判断基準になる時代に、

起業家は何を意識し、
どんな一手を打てば、

お客様や世の中に
重宝されるのでしょうか?

 

 

 

次回に続きます。

 

この記事を書いた人

デジタルマーケター。客単価を上げながら高確率でお客様から選ばれる「シェアマーケティング」の開発・提唱者。
個人起業家が取り扱う商品をリニューアル・リポジショニングし、「他では買えない唯一無二の商品」へと生まれ変わらせるビジネスプロデューサー。
早稲田大学人間科学部卒業後、マンションデベロッパー、保険会社を経て、2010年に小宇佐・針田FP事務所を設立。ミサワホーム、トヨタホーム、ライフプラザパートナーズ、船井総研などで、講演実績あり。「住宅マネープランニング」を専門としたクチコミ集客のメソッドを体系化し、2013年は年間398件の相談依頼を受注。趣味は船釣り。

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