コミュニティPDCA

コミュニティPDCA

ウォリお
ウォリお

コミュニティ運営が一巡したタイミングもしくは区切りのいいところで、PDCAを行いましょう。

おさるの
おさるの

私も、11月にやったチームチャレンジコミュニティのPDCAをしました。

ウォリお
ウォリお

ういーーーす!事例共有ありがとウォリございます!

おさるの
おさるの

私が行ったのは「ホメホメ日記21日チームチャレンジ」というタイトルで、「自分を褒めて伸ばそう!」というテーマの企画でした。当初21日無料モニターから60日の有料版に移行しようとしましたがつまずき、60日有料版は開催せず。次回に向けて再構築を考えているところです。

ウォリお
ウォリお

そしてPDCAを2020年12月4日に提出されてましたね!

おさるの
おさるの

以下のドキュメントにまとめました!お読みいただき、感想やフィードバック、もっとこうすればいいんじゃない?等あれば、ぜひ教えてください!

おさるのコミュニティPDCA提出(初回):ホメホメ日記21日チームチャレンジ感想・反省(クリックすると開きます)

2020年12月4日作成

ホメホメ日記21日チームチャレンジ感想・反省

(2020/10/1-10/21)

  1. PDCAの振り返り

    1. 運営者の目標
      1. 21日チームチャレンジを無料モニターの形で20人に提供。
      2. その後60日間の有料サービス(5000円)に10人移行する。
      3. 売上目標:50000円
    1. 運営者目標の結果
      1. 21日モニター:10人で満員御礼

 内1人は支払いあるも参加せず。内一人は途中で「自分のホメに誰も感謝の意を表明してくれずモチベーションが続かない」と7日目に離脱。

 8人で残り14日を継続とする。今回は運営側として「まずやってみる」というサイクルを回すこと、事例つくりとお客様の声を頂くために8人で運営を継続する。

      1. 60日有料移行:0人

 21日モニターの前に、アンケートのスケジューリングやインタビューなどの段取りをしておかなかったため、「お客様の声」をスムーズに出すことが困難になった。

 有料移行前に、親しい参加者から「モニターと同内容で5000円の有料化は難しいのでは?」との声があり、再度商品構成の見直し。結果的に広報が後手に回るとともに、だんだんと自信を失っていく。

 今後は、「これで行く」と決める自分の胆力も必要。また、「動かしながら改善をしていく」という流れに行動がついていかない自分を知った。一度に複数タスクを回せず、一度立ち止まって考え直さないといけないタイプ。

      1. 売上結果:5000円
    1. 参加者の目標(USP:お客様への約束)
      1. 「自信を持って次の行動に踏み出せるようになる。」

 ホメホメ日記を続けることにより、自分に自信がつく。

      1. 「自分を丸ごと認められるあなたになる。」

 やったことの報告とそれをホメあうことで、自分のできていることにフォーカスが向き、自分自身を認められるようになる。

    1. 参加者目標の結果
      1. 「自信を持って次の行動に踏み出せるようになる。」アンケート結果

 Aさん:夢が具体的になった。

 Cさん:最悪の日だったとしても、その中に光を見つけることはできるかもしれないと思えてきた。

      1. 「自分を丸ごと認められるあなたになる。」アンケート結果

 Bさん:自分て案外色々やれている!頑張れている!と思うことができました。

 Dさん:人間関係が良好になった。自分が好き勝手やってても褒めてもらえるので、正直嬉しかったです。

  1. C・チェック
  2. A・今後のアクション
    1. サービス募集のためのスケジュール作成
      1. ストーリー作成
      2. LP作成
      3. ウェブメディア選定とKPI設定
      4. 申込フォーム作成
    2. サービス開始に終わりまでのスケジュール作成
      1. アンケートフォーム
      2. アンケートスケジュール
      3. インタビューの声かけ
      4. インタビュースケジュール
      5. 広報のテキスト作成
      6. 広報のスケジュール
      7. 商品構成の見直しを折り込み済みのスケジュール
      8. 有料化LP作成
      9. 申込フォーム作成
    1. 商品構成
      1. オンラインコミュニティでどこまでやるのか?を決めておく
      2. コミュニティ機能を持った商品なのか、コミュニティ運営をメインに商品構築していくか。自分で決めておく。
    2.  

①21日間の所感

・総勢10名で始まり、途中ひとりが離脱。

・一人ひとりのコメントにそれぞれ返信していく形で進んだ。

・最初のチュートリアルで「何が何でもホメる」とワーク指示をしたことが個々人の思いの表出に大きく影響した気がする。一人だと思いのままに自分の主観で書ける(例「あーでこーで本気でムカついたけど、結果よしとしよう。うまく対処できた自分エライ!」等)のだが、複数人がいるチームチャレンジの中で個人的な感想や思いを参加者が掘り下げられていないような不完全燃焼感を感じた。

・ワークの指示の出し方や自分の思いの出し方に再考の余地あり。(問いやチュートリアルの文言の設定)

・コラムは計3つ出した。

①自分がホメられて嬉しい言葉とその理由は?

②「今日やったこと」+「言われて嬉しい言葉で自分をホメよう」

③21日間ホメ続けた自分をホメよう

その場その場で出していったコラム。アンケートでは①があったから、それぞれの人へのホメを使い分けることができたという感想あり。

②有料化移行での反省点

◎21日チームチャレンジ後、有料60日チームチャレンジに移行予定だったが、人が集まらず、21日のみで一旦終了。

・コミュニティ運営に疲れと限界を感じた。コミュニティ運営を分かっている人にサポートをお願いしてチームで動いていく方がよい。あと、自分自身のコミュニティとの向き合い方も考える必要あり。他のコミュニティと掛け持ちだったため、一点集中にはならなかった。

・21日チームチャレンジを初めて開催してみて、自分の中で有料級のものを提供しているという実感がわかず、自信持って人に勧められなかった。

・いきなり60日で企画するのではなく、21日、30日等スモールステップで進めていく方がよかった。

・60日もやるなら、もっと商品を作り込んで、仲間も集めてチームで運営にあたり、高額で売っていきたい。

・そんな中で、内容も大して聞かずいきなり買ってくれたマダム(友人の紹介で会ったことがない、LINEグループ仲間。結局これもコミュニティのチカラがあったから応援しえもらえた)にはとてつもない感謝。マダムは孫守りが忙しいからと結局参加はしなかった。

・マダムにまた成長した姿を見せたい。

③今後の動き

・30日コミュニティ有料販売に向けて、自習形式になるよう再度企画したい

(今後はオプチャ以外のプラットフォーム検討。)

・メルマガ等の教育に向けて、コンテンツ作成

・メルマガ登録増やすための自分自身のウリを打ち出していく

ウォリお
ウォリお

拝見しました!

おさるの
おさるの

いかがでしたか?

ウォリお
ウォリお

がんばりましたねー!

おさるの
おさるの

いろいろ改善点はありますが、やりきってわかったことがたくさんありました!

ウォリお
ウォリお

やりきったからこそ、次の具体策をお届けしますね。

おさるの
おさるの

はい、よろしくお願いします!

ウォリお
ウォリお

まずはPDCAについて、満たしたほうがいいポイントがあるのでお伝えしますね。

コミュニティPDCAのポイント

おさるの
おさるの

なるほどーーー!とても参考になりました!再チャレンジします!

ウォリお
ウォリお

お待ちしてます!

そして3日後

コミュニティPDCA(再提出)

おさるの
おさるの

できました!再度ご確認お願いします!

ウォリお
ウォリお

待ってましたっ!!!

おさるのコミュニティPDCA再提出(2回目)ホメホメ日記21日チームチャレンジ感想・反省

2020年12月7日

ホメホメ日記21日チームチャレンジ感想・反省

(2020/10/1-10/21)

  1. PDCAの振り返り
    1. 運営者の目標
      1. 21日チームチャレンジを無料モニターの形で20人に提供。
      2. その後60日間の有料サービス(5000円)に10人移行する。
      3. 売上目標:50000円
    1. 運営者目標の結果
      1. 21日モニター:10人で満員御礼

 内1人は支払いあるも参加せず。内一人は途中で「自分のホメに誰も感謝の意を表明してくれずモチベーションが続かない」と7日目に離脱。

 8人で残り14日を継続とする。今回は運営側として「まずやってみる」というサイクルを回すこと、事例つくりとお客様の声を頂くために8人で運営を継続する。

      1. 60日有料移行:0人

 21日モニターの前に、アンケートのスケジューリングやインタビューなどの段取りをしておかなかったため、「お客様の声」をスムーズに出すことが困難になった。

 有料移行前に、親しい参加者から「モニターと同内容で5000円の有料化は難しいのでは?」との声があり、再度商品構成の見直し。結果的に広報が後手に回るとともに、だんだんと自信を失っていく。

 今後は、「これで行く」と決める自分の胆力も必要。また、「動かしながら改善をしていく」という流れに行動がついていかない自分を知った。一度に複数タスクを回せず、一度立ち止まって考え直さないといけないタイプ。

      1. 売上結果:5000円
    1. 参加者の目標(USP:お客様への約束)
      1. 「自信を持って次の行動に踏み出せるようになる。」

 ホメホメ日記を続けることにより、自分に自信がつく。

      1. 「自分を丸ごと認められるあなたになる。」

 やったことの報告とそれをホメあうことで、自分のできていることにフォーカスが向き、自分自身を認められるようになる。

    1. 参加者目標の結果
      1. 「自信を持って次の行動に踏み出せるようになる。」アンケート結果

 Aさん:夢が具体的になった。

 Cさん:最悪の日だったとしても、その中に光を見つけることはできるかもしれないと思えてきた。

      1. 「自分を丸ごと認められるあなたになる。」アンケート結果

 Bさん:自分て案外色々やれている!頑張れている!と思うことができました。

 Dさん:人間関係が良好になった。自分が好き勝手やってても褒めてもらえるので、正直嬉しかったです。

→インタビューやアンケート回答しいない人への再度呼びかけの必要あり

自信をつけさせられたとしたらそれはなぜか?

自信をつけさせられなかったとしたらそれはなぜか?

  1. C・チェック
  2. A・今後のアクション
    1. サービス募集のためのスケジュール作成
      1. ストーリー作成
      2. LP作成
      3. ウェブメディア選定とKPI設定
      4. 申込フォーム作成
    2. サービス開始に終わりまでのスケジュール作成
      1. アンケートフォーム
      2. アンケートスケジュール
      3. インタビューの声かけ
      4. インタビュースケジュール
      5. 広報のテキスト作成
      6. 広報のスケジュール
      7. 商品構成の見直しを折り込み済みのスケジュール
      8. 有料化LP作成
      9. 申込フォーム作成
    1. 商品構成
      1. オンラインコミュニティでどこまでやるのか?を決めておく
      2. コミュニティ機能を持った商品なのか、コミュニティ運営をメインに商品構築していくか。自分で決めておく。

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①21日間の所感

・総勢10名で始まり、途中ひとりが離脱。

・一人ひとりのコメントにそれぞれ返信していく形で進んだ。

・最初のチュートリアルで「何が何でもホメる」とワーク指示をしたことが個々人の思いの表出に大きく影響した気がする。一人だと思いのままに自分の主観で書ける(例「あーでこーで本気でムカついたけど、結果よしとしよう。うまく対処できた自分エライ!」等)のだが、複数人がいるチームチャレンジの中で個人的な感想や思いを参加者が掘り下げられていないような不完全燃焼感を感じた。

・ワークの指示の出し方や自分の思いの出し方に再考の余地あり。(問いやチュートリアルの文言の設定)

・コラムは計3つ出した。

①自分がホメられて嬉しい言葉とその理由は?

②「今日やったこと」+「言われて嬉しい言葉で自分をホメよう」

③21日間ホメ続けた自分をホメよう

その場その場で出していったコラム。アンケートでは①があったから、それぞれの人へのホメを使い分けることができたという感想あり。

②有料化移行での反省点

◎21日チームチャレンジ後、有料60日チームチャレンジに移行予定だったが、人が集まらず、21日のみで一旦終了。

・コミュニティ運営に疲れと限界を感じた。コミュニティ運営を分かっている人にサポートをお願いしてチームで動いていく方がよい。あと、自分自身のコミュニティとの向き合い方も考える必要あり。他のコミュニティと掛け持ちだったため、一点集中にはならなかった。

・21日チームチャレンジを初めて開催してみて、自分の中で有料級のものを提供しているという実感がわかず、自信持って人に勧められなかった。

・いきなり60日で企画するのではなく、21日、30日等スモールステップで進めていく方がよかった。

・60日もやるなら、もっと商品を作り込んで、仲間も集めてチームで運営にあたり、高額で売っていきたい。

・そんな中で、内容も大して聞かずいきなり買ってくれたマダム(友人の紹介で会ったことがない、LINEグループ仲間。結局これもコミュニティのチカラがあったから応援しえもらえた)にはとてつもない感謝。マダムは孫守りが忙しいからと結局参加はしなかった。

・マダムにまた成長した姿を見せたい。

③今後の動き

・30日コミュニティ有料販売に向けて、自習形式になるよう再度企画したい

(今後はオプチャ以外のプラットフォーム検討。)

・メルマガ等の教育に向けて、コンテンツ作成

・メルマガ登録増やすための自分自身のウリを打ち出していく

ウォリお
ウォリお

めっちゃいいですね!

おさるの
おさるの

ありがとウォリございます!

ウォリお
ウォリお

ここまでの経験と素材がそろったので、がっつりPDCAしましょう!

コミュニティPDCAの実践事例|おさるのPDCAへのフィードバック

おさるの
おさるの

ありがとうございます!!今見ましたー!響くー!何度か見返します!!

ウォリお
ウォリお

やりきった経験と、PDCAに必要な情報がそろうと、バッチリ歯車が噛み合いますね👍こっから本格スタートやで!

おさるの
おさるの

ありがとうございます!10月からホントに自分でも変わったと思います。もっと成長していけるよう頑張ります!

コミュニティPDCAサンプル

さわちゃん
さわちゃん

私もPDCAをまとめたので、提出しますね。

ウォリお
ウォリお

ありがとウォリございます。よくできていましたね~!時間がかかったんじゃないですか?

さわちゃん
さわちゃん

30分くらいで書き上げましたよ。書いたことで思考が整理されました!

ウォリお
ウォリお

30分!?さすがですね~。思考が整理されると、自分でお題が見つかったりして、それについて考えることができる。さらに思考が深まりますよね。

さわちゃん
さわちゃん

そうなんですよ。おかげさまで今後の展開についても、考えを深めることができました。

ウォリお
ウォリお

このPDCA、すんばらしいので、オニ部メンバーに共有させてください。みんな刺激受けるはずです!

小宇佐拓宏(旧:ウォリお)

デジタルマーケター。オンラインサロンを立ち上げて「フロント商品不要で売れる販売フロー」を構築する「オンラインサロンマーケティング」の開発・提唱者。
早稲田大学人間科学部卒業後、マンションデベロッパー、保険会社を経て、2010年に小宇佐・針田FP事務所を設立。ミサワホーム、トヨタホーム、ライフプラザパートナーズ、船井総研などで、講演実績あり。「住宅マネープランニング」を専門としたクチコミ集客のメソッドを体系化し、2013年は年間398件の相談依頼を受注。
クチコミ集客メソッドを他業種に置き換えられるよう「クチコミでガンガン仕事が舞い込む方程式バイラルメイクセオリー」「客単価を上げながら高確率でお客様から選ばれるシェアマーケティング」などマーケティングメソッドを多数開発。セミナー・個別相談の参加者は1,300人超(2021年3月現在)。趣味は船釣りとホタルイカ掬い。

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