【クチコミステップ7】勉強会では名刺交換して、情報提供する許可を取ろう

勉強会というのは、
長い付き合いで考えると、

“ 点 ” のできごとです。

 

今後、

“ 線 ” として関われるよう、

勉強会で名刺交換し、
継続して情報提供できる
環境を整えましょう。

 

本日は、

名刺交換の重要性

を、お伝えいたしますね。

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本メール講座では、
シリーズで、

クチコミされるシカケを発動する
13のステップ

をお伝えしております。

【クチコミステップ1】
あなたを紹介してくれる
理想のパートナーは誰ですか?
https://takuhirokosa.com/13steps1st/

【クチコミステップ2】
提携候補先へアプローチするための心構え
https://takuhirokosa.com/13steps2nd/

【クチコミステップ3】
あなた紹介パートナーを雪だるま式に紹介してもらう方法
https://takuhirokosa.com/13steps3rd/

【クチコミステップ4】
絶対に断られない紹介依頼方法
https://takuhirokosa.com/13steps4th/

【クチコミステップ5】
1回お願いしただけで
紹介してもらえると思っていたら大間違い
https://takuhirokosa.com/13steps5th/

【クチコミステップ6】
パートナーから紹介を引き出すツボとコツ

↓↓↓今日はココ↓↓↓

7.名刺交換による
  メールアドレスの取得

↑↑↑今日はココ↑↑↑

8.メール配信による提携先の教育

9.お客様の紹介入手

10.お客様へのアプローチ

11.お客様の声の獲得と2ショット写真撮影

12.お客様の声の獲得と2ショット写真ブログ掲載

13.紹介元への報告

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勉強会では、

“ あなたの
 商品・サービスを
 紹介するメリット ”

“ どうやって紹介したらよいのか ”

を、解説するのですが、
説明が終了したら、

勉強会に参加者していた、
紹介パートナーと、
名刺交換をしましょう。

 

人は、

忘れる生き物

です。

 

勉強会にて、
どれだけ優れた説明を行っても、

聞き手は忘れます。

 

どれだけ渾身のプレゼンをしても、
悲しいかな、

相手は忘れてしまうのです。

 

 

ですから、

忘れてしまう相手を責めるのではなく、

忘れてしまうことを前提に、
継続的に情報提供できるように、
名刺交換をしておきましょう。

 

 

名刺には、メールアドレスが記載されています。

 

勉強会の終了後、
名刺交換の際に、

「今日お伝えしきれなかった
 情報もありますので、
 今後、メール配信にて、
 情報提供させていただきますね」

と伝えると、相手は、

「お願いします」

と、言ってくれます。

 

ココがポイントです。

 

 

勉強会では、

“ あなたの
 商品・サービスを
 紹介するメリット ”

“ どうやって紹介したらよいのか ”

を、レクチャーしますが、

その場で理解・認識してくれなくとも、

勉強会にて、
面識を持つこと。

そして、継続して、
情報が届くと
認識してもらうこと。

この2つがクリアできれば、

勉強会の開催は、目的達成

です。

 

では、勉強会終了後に、
どのような情報提供を行えばいいのか?

 

 
 
次回に続きます。
この記事を書いた人

デジタルマーケター。客単価を上げながら高確率でお客様から選ばれる「シェアマーケティング」の開発・提唱者。
個人起業家が取り扱う商品をリニューアル・リポジショニングし、「他では買えない唯一無二の商品」へと生まれ変わらせるビジネスプロデューサー。
早稲田大学人間科学部卒業後、マンションデベロッパー、保険会社を経て、2010年に小宇佐・針田FP事務所を設立。ミサワホーム、トヨタホーム、ライフプラザパートナーズ、船井総研などで、講演実績あり。「住宅マネープランニング」を専門としたクチコミ集客のメソッドを体系化し、2013年は年間398件の相談依頼を受注。趣味は船釣り。

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