「お客様の声1,000件獲得」
というレベルまでの
“桁外れ”を極めれば、
「自動的にモノが売れていく」。
ただし、
やみくもに、
「お客様の声」
を集めるだけでは、
読者のココロを動かし、
行動を掻き立てることはできません。
では、あなたが、
「お客様の声」
を、集められるようになるには、
愛知県O市で、
アロマエステサロンを
経営されるOさんが、
実際に獲得し、
配信されたお客様の声の実例
を、お届けいたします。
さっそく、
4つの事例
を、ご紹介いただきます。
この事例を、
読むにあたってのポイントは、
「あなたのココロに、
どのような動きがあったか?」
を、意識しながら読むことです。
それでは、
ご覧ください。
【アロマで子供たちを健康へと導きたい】
保育士として
日々子供たちと関わっているKさん。
アロマコーディネーター
ライセンス受講生さんです。
Kさんが、働いている保育園は、
「M教育」を提供する保育園。
自立した子どもを育てるM教育の基本は、
(中略)
子供たちが自然と興味のある事に夢中になり、
自発的にやる気になるという教育を
援助している保育園です。
今の保育園の現状は、
一人一人のやる気を見出すような保育を
提供していないことに気づき、
「子供たちにもっと、
自由に自分の才能を見出してもらう方法はないか」
という想いを持ち、
M教育を提供する保育園に
勤めることにしたそうです。
そんなKさんが
アロマを学ぼうと思ったきっかけは、
「アロマで子供たちの健康を守りたい」
と感じたから。
保育園に通うと
いろいろな感染症にかかります。
もし、インフルエンザになったら
保育園を休むことになり、
働いているママさんにも負担になるし、
子供たちも病気で休まなければいけなくなります。
アロマでは、抗ウイルス作用の精油などがあるため、
保育士がそれらを使った
精油のスプレーを予防目的で
子供たちがいる教室で拡散することで、
インフルエンザなどの感染症を
予防することが出来るようになります。
もし、アロマを学び、
子供たちが病気になることを予防出来たら。
ママにとっても子供にとっても
うれしいことです。
お薬ではなく
自然の植物のエッセンスで、
子供たちの健康を守るお手伝いをしたい。
そんな思いで
アロマを学んでくださったようです。
Kさんの志は、
心の奥底から子供たちの健やかな未来に
向けられている。
保育士としてのお仕事を
普通にするだけでも大変なのに、
目の前の一人のお子さんの未来を
真剣に考えているからこそ、
M教育やアロマを
学ぶことを志したのだと思います。
そんなKさんは自立した
素晴らしい女性と
言えるのではないでしょうか。
【自宅サロンに来るお客様をアロマで癒したい】
O市で自宅サロンを経営するHさん。
アロマコーディネーター
ライセンス受講生です。
フェイシャルサロンを
20年経営している
ベテランオーナーさんですが、
日々、進化し続ける
サロンを経営しています。
20年も経営し、
お客様が自然と集まるサロンになっているのに
なぜアロマを学ぼうと思ったのか。
それは、Hさんがお客様の悩みを
自分の悩みのように感じる人だったから。
Hさんは私のサロンのお客様で、
今でも1か月に一度は来店し
アロマトリートメントを受けています。
肩こりがひどく、
私が施術するお客様の中でも
1.2を争う重度の肩こり。
自分の肩こりがひどいのに、
身を粉にして、
「サービスでお客様に楽になってもらいたい」
とフェイシャル以外に
ボディも提供していたのです。
自分がお客様に尽くし
辛くなった体を私が改善する。
そんな日々を送っている中、
Hさんは私のアロマトリートメントで
自分の体がどんどん楽になってくことを実際に体験し、
「アロマってすごい!
私もお客様に施術して楽にしてあげたい」
という気持ちになり
アロマを学ぶことになったのです。
Hさんいわく、
「理想のサロンとは
自分が提供した施術で
お客様に喜んでもらえる環境にいること。
長く長くサロンを続けてきて、
お客様の笑顔を見ることがやりがいで、
お客様に求めていただくことが出来ることで
幸せな気持ちにさせていただいているの。
だから、私は進化し続ける」
そう語ってくれました。
自宅サロンを
長く続ける秘訣は
お客様に与え続けること。
私たちセラピストは、
お客様からの感謝の言葉で、
たくさんの充実感と幸福感をいただく仕事です。
だからこそ、学び、
お客様に満足していただく施術を
提供することがサロン経営にとって
何より大切なことだと感じます。
Hさんの今後のセラピスト活動。
心から応援しています♪
【想いは引き継がれていく・・・】
マタニティアロマセラピストを目指して。
アロマコーディネーター
ライセンス受講生のHさん。
うちの生徒さんの中でも、
かなり勉強熱心で
まじめで努力家の生徒さんです。
アロマを学ぶきっかけは、
ご自身のおこさんに
自然療法を取り入れたケアをしたい
という目的でした。
でも、私の授業を受けていて、
妊婦さんケアの大切さと、
セラピストと妊婦さんとの
絆の深さに感銘を受け
「マタニティアロマセラピストになりたい!」
という想いを持ってくださいました。
私の想いはHさんに伝わっていたんですね!
彼女は、授業内容を
しっかりボイスレコーダーで録音し、
家に帰ってから聞き直し、
アロマの知識を自分でわからないことを調べ
どんどん吸収していく優秀な人です。
でも、母として妊娠・出産・子育ての
大変さを知っているからこそ
これからママになる妊婦さんへの
ケアがしたいという志を
持ってくださったのだと思います。
Hさんは、
きっと素晴らしい
マタニティアロマセラピストになる・・・。
私のすべてを教え、
Hさんのお客様が笑顔になれるアロマを提供できるように
サポートしていきたいと思っています。
想いは引き継がれ大きな輪になり、
幸せを産んでいく・・・。
これからのマタニティアロマセラピストとして
のHさんを全力で応援しています!
【美しく健康でいたいなら腸ケアを】
腸ケアセラピストKさん。
人の免疫細胞の60%は
腸に存在することはご存知ですか?
腸は、実は人の体の中で特別な場所。
栄養吸収、免疫のバランス、排泄。
自律神経にも
深くかかわっているとも言われています。
そんな腸をケアすることで
人の体を健康へと導く。
それが腸セラピー。
Kさんの提供する腸セラピーは、
服の上からできる施術。
ツボを押したり
もんだりすることで腸を動かし、
便秘や下痢、ダイエット、美に関することや
体の様々な不調を緩和します。
そんな、彼女が
アロマを学ぼうと思ったきっかけは、
「体はすべてつながっている」
と感じたから。
腸をケアするにあたり、
腸は脳とも深い関係があるため、
ヘッドマッサージも一緒に施術するのですが、
体全体をもっと学ぶことで、
もっと自分が提供する腸ケアの幅を広げたい。
そんな想いから
アロマを学ぶことを決心したそうです。
彼女のサロンには、
腸のトラブルで悩む人が続々と来店しています。
腸セラピーを受けると、
「体重が減った」
「長年悩んでいた便秘とさよならできた」
という声が多数寄せられています。
でも、腸セラピーの施術でも
どうにもならない人もやはりいるらしく、
そんなときにアロマでのケアは
腸ケアとセットで提供することで
改善を早めることが出来るので、
お客様への効果的な施術として
かなりプラスになるだろうと思います。
ライセンスを取得したら
サロンでアロマのメニューも加わりますよ♪
いかがでしたか?
あなたのココロに、
どのような動きがありましたか?