「昔はこの辺にエステが少なかったんですが、
最近どんどん増えてます。
昔はフリーペーパーに広告を出したり、
ポスティングチラシをまいたりしたら、
10人や20人、すぐに集客できてたんですけどね。
おはウォリございます。
小宇佐拓宏(こうさたくひろ)です。
今は、さっぱり集客できなくなっています。
がんばってないわけじゃないんです。
他に負けないように、
新しい技術を学びに行っていますし、
メニューもどんどん増やしてます。
けど、どれだけメニューを増やしても、
昔ほど集客が増えません。
今の 努力が報われる気がしないんです。
正直、どんどん値下げ競争になっています。
自宅エステを始めて5年、
ここまで頑張ってきましたが、
ここから先、新しいお客様が減るから、
今の努力だけではカバーできないと感じています」
最近、このような相談が非常に増えています。
人一倍努力して頑張っているのに、
解決の兆しが見えない。
これでは安心して、
夜も眠れませんよね。
こんな相談を受けた私は、
次のように伝えています。
「ひとつのジャンルで
ナンバーワンになることを目指しませんか?」
このようにお伝えするには、
いくつか理由があります。
一つ目の理由は、
メニューを増やせば増やすほど
専門性が下がるとからです。
今オリンピックをやっていますが
オリンピックには様々な競技があります。
一人の選手が複数の競技で
たくさんの金メダルを取るということはありませんよね。
フィギュアスケートならフィギュアスケート、
スキージャンプならスキージャンプ、
カーリングならカーリング、
それぞれの選手がそれぞれの専門分野で
世界一を目指しています。
エステに置き換えると、
メニューを増やすということは、
フィギュアスケートも、
スキージャンプも金メダルを取ろうとして、
結局どれもナンバーワンにはなれない。
そんな状態に似ています。
葛西選手はスキーのジャンプで、
羽生選手はフィギュアスケートで、
ナンバーワンになると決め、
努力を重ねたわけです。
では、あなたは、
何のジャンルでナンバーワンになりますか?
まずはジャンル決めからスタートです。
ジャンルを決めたら、
「私はそのジャンルの専門家ですよ」
と、多くの人に知らしめる必要があります。
では、どうやって知らしめたらよいでしょうか?
その具体策が、
「お客様の声の活用」
です。
例えばあなたが、40代女性の顔のたるみ専門の
エステサロンをやっていたとしましょう。
あなたがすべきことは、
たるみで悩む40代のお客様から、
「たるみが改善した!」
という声を、
誰よりも早く、
誰よりも質の高い声を、
誰よりも多く集めていけばいいのです。
集めた声を、
多くの人の目のつくところに露出すれば、
その声を見た人は、
自ずとあなたのことを
「40代のたるみを改善する専門家」
として認知することになりますよね?
私は、こうやって起業家をプロデュースしています。
では、どんなジャンルでナンバーワンになると決め、
どんな声を集めたらいいのか?
その詳細は、
明日から募集を開始する、
個別相談で一緒に作っていきましょう。
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