あなた、この問いに答えられれば、お客様の声が集まります。

 
「どうやったら声がもらえるか?」 
 

を、自問自答しても、
もらえるようにはなりません。

 

 

おはウォリございます。

クチコミプロデューサー
小宇佐拓宏
(こうさたくひろ)です。

 

 

愛知県豊田市で
ハナノ整体院を経営される
宋春花さん

 

 

女性ひとりのサロンで
スタートしても、

 

2月58万
3月66万
4月67万
5月70万
6月102万
7月121万

このような売上アップを
実現されています。

 

 

 

「あること」だけ

を行い、

6ヶ月で売上58万→121万

を生み出せました。

 

 

その「あること」とは 

ビフォア・アフターの事例活用

です。

 

 

 

  

 

 

整体院の場合、

ビフォア・アフターの事例

は、自分がどうなれるのかを、
リアルにイメージできる、
最高のツールですよね。

 

 

今でこそ、
バンバン写真を
集めている宋さんですが、

最初は「第三者の声」を、
集められませんでした。

 

 

 

では、どうやって、
集められるようになったのか?

 

 

その秘密は、

3つの改善

に、ありました。

 

 

その3つとは、

 

1.声を語りたい気持ちを高める

2.声をもらう技術を高める

3.声をもらう環境を提示する

 

この3つです。

 

 

一番大事なのは、

1.声を語りたい気持ちを高める

 

ココです。

 

多くの起業家・経営者は、

「どうやったら声がもらえるか?」

を、考え、

特典をつけたり、
値引きをしたり、
お願いしたり。

 

 

そんな方法ばかりに目が行きます。

 

が、ちょっとだけ、
お客様のキモチになってみましょう。

 

 

お客様は、人というのは、

 

クチコミしたいものは、
「人に言っちゃダメだよ」と
言われても、

言いたくなってしまう

 

クチコミしたくないものは、
「紹介してください」と
言われても、

言いたくはない(忘れてしまう)

 

そんな生き物です。

 

 

つまり、

言いたいものは言いたいし、
言いたくないものは言いたくない

のです。

 

 

 

あなたも、
そうではありませんか?

 

 

 

だから、最初に考えるのは、

「どうやって
 第三者の声をもらおうか?」

を考えるのではなく、

「どうやったら、
 クチコミしたくてたまらないキモチ
 に、させられるか?」

ココを考え抜くべきですよね。

 

 

では、どうやったら、

「クチコミしたくて
 たまらないキモチ」

を、掻き立てられるのか?

 

 

答えはシンプル。

「感動してもらう」

ことです。

 

 

では、どうやって、
感動してもらうのか?

 

 

次回に続きます。

 

この記事を書いた人

デジタルマーケター。客単価を上げながら高確率でお客様から選ばれる「シェアマーケティング」の開発・提唱者。
個人起業家が取り扱う商品をリニューアル・リポジショニングし、「他では買えない唯一無二の商品」へと生まれ変わらせるビジネスプロデューサー。
早稲田大学人間科学部卒業後、マンションデベロッパー、保険会社を経て、2010年に小宇佐・針田FP事務所を設立。ミサワホーム、トヨタホーム、ライフプラザパートナーズ、船井総研などで、講演実績あり。「住宅マネープランニング」を専門としたクチコミ集客のメソッドを体系化し、2013年は年間398件の相談依頼を受注。趣味は船釣り。

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