インドのカンニング防止システムに学ぶ、お客さまに「検討します」と言われない方法

「どれでお願いするか、よく考えて、
また連絡しますね」
 
お客さまにそのように言われて、
待てども待てども連絡はこない・・・。
 
そんな経験はありませんか?
 
 
 
「インドのカンニング防止システムに学ぶ
お客さまに『検討します』と言われない方法」
 
 
 
を、お伝えいたします。
 
 
 
「インドのカンニング防止システム」

とは、なんでしょうか?

 

これです。

名称未設定5

これならカンニングできませんね!

カンニング防止で
このような対策をされています。

 

 

実は、ビジネスにおいても、

お客さまに

「検討します」

と言われないために、

置き換えが可能です。

 

どういうことか?

 

お客さまに

「検討します」

と言われる理由のひとつは、

「目移りさせて、迷わせている」

ということです。

 

迷わせてる理由は、

 

メニューが多すぎる

意味がわからない

金額の表記がない

申込みのしかたが分からない

 

こんな理由があります。

 

「どれでお願いするか、
よく考えて、また連絡しますね」

 

お客さまは、そう言った時、

「よく考えよう」

と思っているかもしれません。

 

しかし、その後の日常生活に戻ると・・・。

日々、日常忙しさで忘れてしまうのです。

 

あなた自身も、そうではありませんか?

 

お客さまに

「検討します」

と言われないように、

「目移りさせず、迷わせない」

 

なにから始めますか?

 

ぜひ、チャレンジしてみてください!

この記事を書いた人

デジタルマーケター。客単価を上げながら高確率でお客様から選ばれる「シェアマーケティング」の開発・提唱者。
個人起業家が取り扱う商品をリニューアル・リポジショニングし、「他では買えない唯一無二の商品」へと生まれ変わらせるビジネスプロデューサー。
早稲田大学人間科学部卒業後、マンションデベロッパー、保険会社を経て、2010年に小宇佐・針田FP事務所を設立。ミサワホーム、トヨタホーム、ライフプラザパートナーズ、船井総研などで、講演実績あり。「住宅マネープランニング」を専門としたクチコミ集客のメソッドを体系化し、2013年は年間398件の相談依頼を受注。趣味は船釣り。

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