あなたが、
カジュアルイタリアンのお店を経営していて、
新メニューを、開発することになりました。
新商品を、
リリースする「まで」の、「仕込み」
リリースして「から」の、「展開」
両方大切です。
「新発売のパスタを、リリース前に完売させる方法」
について、クチコミを起こすため、
7つのステップでお伝えしていきます。
1.コンセプト
2.リアルイメージの演出
3.商品・サービスの分解
4.友人・知人に「騒いでください!」
5.予告!
6.さらに友人・知人に告知!
(商品リリース)
7.実況中継!
このステップです。
今回は、
「3.商品・サービスの分解」
について、解説していきましょう。
3.商品・サービスの分解
前回は、
「リアルイメージの演出」
を伝えました。
この
「商品・サービスの分解」
のステップでは、
「商品・サービスの分解」
することで、
「作り上げたい世界観」
「感動」
を、伝えていくのです。
例えば、フェイスブックの投稿だったら、
こんな感じです。
---
「感動する料理を、
食べてもらう瞬間に立ち会えること」
やっぱりこれが、
僕の原点であり、
お店を続けていく理由です。
実はここ3日間、
「感動する料理を、
食べてもらう瞬間に立ち会うためには?」
ということを、ずーーーっと考えていました。
僕は、結論を見つけることができました。
相手の好みに合わせた、
オーダーメイド感覚の料理を提供すること
一緒においしさを共有できる
仲間と過ごしてもらうこと
日々の悩み・喜び分かり合える会話をサポートすること
居心地のいい空間を提供すること
今まで、
「おいしかった」
に加えて、
「ありがとう」
と言われた時。
この4つのポイントをおさえていたのです。
ひとつでも多くの、
「感動する料理を、
食べてもらう瞬間に立ち会うためには?」
そのために、僕は、
「新しいチャレンジ」
を、することにしました。
それは・・・。
「新メニューの開発」
です。
題して・・・。
「ウォーリーのペペロンチーノ」
です (^_^)
1ヶ月ほど前に、
ウォーリーさんこと、
「小宇佐拓宏さん」
にお会いするご縁がありました。
小宇佐さんのことは、
また改めてお伝えします。
彼のおかげで、
僕は、創業当時の気持ちを想い出すことができました。
ですから、今回、
彼のために、パスタを開発します・・・ (^_^)
「ウォーリーのペペロンチーノ」
です (^_^)
小宇佐さんは、
「辛いもの」
が大好きなので、
「激辛ペペロンチーノ」
を、開発したいと思います。
コンセプトは・・・。
想い出し
鼻にアセかく
ペペロンチーノ
記憶と共にあふれる感動
それが僕のパスタ道なり!
です!
今回のパスタは、
小宇佐さんだけのためのものではありません。
お店に来てくださるお客さま
今まで、僕に関わってくれた人
決して、恵まれた労働環境ではないのに、
ずっと支えてきてくれたスタッフ
一緒にやってきてくれた妻
そして・・・辛いものが好きな人!
すべての人に、
「感動」
を、与えていきたいと思っています。
小宇佐さんの好みに合わせた、
オーダーメイドのペペロンチーノを、
僕が開発します。
そして、一緒においしさを共有できる
仲間として、みなさんと過ごしたいのです。
日々の悩み・喜び分かり合える会話は、
僕がサポートしますし、みなさんと作っていきたいです。
結果、他にはない、アルコバレーノだけの、
居心地のいい空間を提供することになる。
こんなことができたら、
僕はとても嬉しいです (^_^)
そして、関わってくださる方の、
「人生を変えるきっかけ」
になれるとも思っています。
と、大きなことを言いましたが・・・。
実は、具体的なことは、
これから決めていくのです。
さあ、これをやるとなると、
メニューの開発から、
本腰を入れて、
やっていかないとなりません・・・。
また、できあがったら、
みんなと一緒に食べられるイベントも
やりたいと思っています。
よかったら、応援してもらえませんか?
実は、僕ひとりでは、
何もできないのです。
味見してくださる方も必要です。
イベントを一緒に盛り上げてくれるかたも必要です。
「何か協力したい!」
「楽しそうだから、参加したい!」
「味見だけ参加したい!」
などなど、なんでも構いません。
何かを感じていただけたなら、
コメントやメッセージをいただけると嬉しいです。
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いかがでしょうか?
「応援したい!」
という、気持ちになっていただけましたか?
「お店に行きたい!」
という、気持ちになっていただけましたか?
ようやく、今回、
「激辛ペペロンチーノ」
に関して、触れました。
しかし、触れているのは、
「激辛ペペロンチーノ」
の味でもなく、クオリティでもなく・・・。
「自分」
が実現したい
「世界観」
です。
「自分」
が経験した
「感動」
です。
人が
「感動」
するのは、
「何をするか?」
ではなく、
「なぜするか?」
なのです。
あなたのビジネスに置き換えて、
「リアルなイメージをしてもらうこと」
ぜひ、チャレンジしてみてください (^_^)
そして・・・。
あなたは、
もうお気づきかもしれませんが、
このプロジェクトは、
実際にスタートしています・・・!!!
松橋 輝臣さん