フェイスブックのヘッダー画像で集客する方法
の続きです。
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それぞれに、感動エピソードを設置し、訪問者をファンにさせる。
当然ですが、それだけでは、急にお客さんが増えるということはありません。
大島さんの次の課題は、「未来のお客様を集客する」ことでした。
まず、私が大島さんにアドバイスしたことは、とてもシンプルでした。
小宇佐さんのことだから、きっとお考えがあるに違いない!まずはやってみよう!!!
あなたは、「なんだ、それだけ?」と思われたかもしれませんね。
私がなぜ毎日定時にフェイスブック投稿をするように指導したかというと、その理由はシンプルです。
毎日の定期発信でライバルに差をつける
1つは、Facebookの「情報量」でライバルに差別化をするためでした。
私はこれまでクチコミ集客のコンサルをしてくるなかで多くのフェイスブックを見てきましたが、毎日決まった時間にFacebookの投稿をされている方はほとんどいませんでした。
比率でいうと、1%にも満たないです。
それほど、毎日決まった時間に投稿している方は少かったんです。
ということは、毎日継続してやること自体がライバルとの差別化になるのです。
フェイスブック投稿の数稽古がライティングスキルを高める
もう1つが、量は質に転化するからでした。
文章が苦手な人でも、毎日コツコツと書いているうちに、自然と文章のレベルが上がっていきますし、私もそうでした。
大島さんには、共感されるストーリー構造での、ライティングを実践してもらいました。
大島さんの書いた投稿を見て、改善点もフィードバックしていきました。
大島さんは、いわれたとおり、毎日書き続けました。
その結果、大島さん自身に、驚くべきことが起こり始めたのです。
毎日フェイスブック投稿をし続けた結果、いいね!の数が上がっていきました。
それまでは、1投稿のいいね!の数は、50くらいでした。
1回の投稿で、400を得るようになりました。
毎日更新すると、いいね!の数は自然と増えていきます。
なぜかといえば、とても単純で、「毎日発信することで、露出しているから」です。
私のクライアントさんたちで、フェイスブックで毎日投稿を行っているメンバーは、例外なくいいね!の数が上がっていきます。
そして、大島さんの友達・フォロワーが増え始めました。
Facebookの場合、「フォロー」という機能があります。
その人のファンになってくれた方は、フォローしてくれることが多い。
大島さんにもじょじょにファンが増え始めました。
継続発信がファンづくりのポイント
Facebookのいいね!コメント数、ブログならアクセスや読者を増やす最大のポイントは、発信し続けること。
シンプルですが、これが鉄則なのです。
これまで多くの方をサポートしてきましたが、この「し続ける」ことができない方は、
ブログでもfacebookでもファンを増やすことにつまづいてしまう方がほとんどでした。
せっかくいいストーリーが作れても、この発信のところでつまづいてしまう方も多いのです。
ストーリーが作れたら、「発信」し、1人でも多くに、存在を知ってもらうことなのです。
大島さんは、毎日フェイスブックを投稿し、着実にファンを増やしていったのです。
ファンが増えてきたら、次のステップに進みました。
いよいよ、
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の集客です。
ここから先の、
リリースと同時に満員御礼を実現し次回のプロモーションに活用する方法
は、2018年7月中旬にブログ記事で公開予定です。
もうしばらくお待ちください。
一足先に、その内容を知りたい方は、小宇佐の提供する個別相談で内容をお伝えします。
内容だけでなく、大島さんの事例をあなたのビジネスに置き換える具体策までお渡しします。
ぜひ、受け取りに来てくださいね。