先日、
クリスハートのライブに行ってきました。
きっかけは、
1ヶ月前にレンタルショップに行った際に、
ふと目にした彼のCDを、
借りたことでした。
楽器のような声に、
私は一瞬でファンになってしまいました。
好きになったら、
即・考動。
ライブ情報を検索したら・・・。
4月30日にツアーファイナル、
そして初の武道館ライブが
あるではありませんか。
チケットキャンプという、
チケットのオークションサイトで、
即・チケットを購入しました。
そして、昨日、
待ちに待ったライブの日でした。
ライブといえば、感動。
感動といえば、涙です。
しかし、私はモノゴコロついた時から、
人前で泣くことがありませんでした。
人前で泣くのは、
恥ずかしい、カッコ悪い。
そんなふうに想っていました。
なぜ、そのように想ったかというと、
子どものころに、
父親から怒られる時に、
「男なんだから泣くな」
と言われ続けていたからだったのでしょう。
「(怒られて)泣くな」
というのを、
「(いつなん時も)泣くな」
と、勝手に変換していたようです。
よく考えたら、
感動して人前で泣くことは、
別にかっこ悪いことでもないですよね。
と、いうわけで・・・。
泣いてきました。
(写真は泣いたあと)
感動・感動・感動でした。
ただ声がキレイななけではなく、
ストーリーの構成や、
サプライズのイベントなどなど。
語ればキリがありませんし、
やはりライブでなければ伝わらない。
感動の具体策は、
また折をみてご紹介いたしますね。
そして、私は、
ファンクラブにも加入してきました。
さて、あなたは、
「感動の仕入れ」
を、行っていますか?
私のもとには、
「もっと集客したい」
「もっと売上を上げたい」
「もっと利益を高めたい」
という相談が寄せられます。
これらの問題を
解決するための第一歩は、
まずはあなた自身が、
「感動を仕入れること」
だと想うのです。
集客できているお店。
売上を上げている起業家。
利益の高い事業モデル。
これらを実現している人やものたちは、
お客様に感動を与えています。
ですから、あなたも、
「もっと集客したい」
「もっと売上を上げたい」
「もっと利益を高めたい」
と、お考えであれば、
人に感動を与えられるようになればよいのです。
人に感動を与えられるようになるために、
まずは自身が感動する経験を仕入れる。
あなたは、
感動を仕入れていますか?
わざわざライブに行かずとも
感動を仕入れることは可能です。
本を読む。
ドラマを見る。
映画を見る。
身の回りにある環境を創意工夫すれば、
感動を仕入れることは可能なのです。
ぜひ、チャレンジしてみてください。