お客様の声の集め方がそもそも違う
たったひとつの「考える軸」を学べば、
この問題はあっさり解決します。
おはウォリございます。
クチコミプロデューサー
小宇佐拓宏(こうさたくひろ)です。
小宇佐の9月は、
怒涛の9月
でした。
起業家仲間の
チームコンサルティングでの講演が2件。
まったく新しいマーケティングメソッド、
シェアマーケティング
の、プロモーションで講義させていただきました。
多くの方と関わることで、
たくさんのことがわかりました。
そのウチのひとつは、
お客様の声の集め方がそもそも違う
という問題です。
「世の中を良くしたい!」
「お客様の役に立ちたい!」
真摯にそう願う方ほど、
「お客様の声」の重要性を
聞いたことがあるでしょうし、
すでに集めています。
けど、
どのような「お客様の声」を集めるかで、
集客効果は格段に変わるのですよね。
では、何をどのように考え、
お客様の声を集めれば良いのか?
その本質は、
『ゴールからの逆算』で考える
です。
なぜかというと、
講義を受けた、ほぼすべての受講生から、
こんな声が上がったからです。
「『ゴールからの逆算』で考えて、
どういうお客様の声をもらいたいのか?
その視点でビジネス構築を
考えたことがありませんでした」
考えたことがありませんでした」
今回の講義参加者は、
チームコンサルティングに参加し、
チームコンサルティングに参加し、
「自ら積極的に学ぼう!」
と、決断し、投資をされている人たちです。
この方たちですら、
「ゴールからの逆算で考えたことない」
なんて反応だったワケでから、
世の中の99%の人が、
ゴールから逆算して、
ビジネスモデルを考えていない
のでしょうね。
多くの起業家は、
集客に有効・有益な
お客様の声をもらえません。
なぜなら、
起業家自身が、
「どんなお客様の声が、
集客に有効・有益なのか?」
を、わかっていないから
です。
わかっていないから、
自分でもお客様の声を書けないんです。
自分で理想のお客様の声を
書けないから、
書けないから、
お客様に理想のお客様の声を
書いてもらえない。
書いてもらえない。
冷静に考えてみれば、
難しくもなんともない、
当たり前のことなんです。
では、どうしたらいいのかというと、
答えは至極シンプル。
「自分がどういう風に言われたら嬉しいのか?」
「相手の立場なら、
どういうことを言われたら嬉しいか?」
をゴールとして、
逆算で考えれば良いのです。
逆算で考えれば良いのです。
例えば、あなたが、
あるセミナーに参加して、
そのお客様の声を、
ブログ記事に掲載するとしましょう。
ブログ記事に掲載するとしましょう。
「とても良かったです」
と、だけ、書かれるのと、
「コノ点をこう感じたので、
コレをこうやって実践してみます」
と、詳細に書いていただけるのと。
セミナーの先生の立場だったら、
どちらが言われて嬉しいのか?
相手の立場になってみれば、
わかるハズなのですよね。
だから、あなたが、
「理想のお客様の声をもらう」
「理想のお客様の声を書く」
場合においては、
「自分がどういう風に言われたら嬉しいのか?」
「相手の立場なら、
どういうことを言われたら嬉しいか?」
コレをゴールとして、
逆算で考えれば良いだけなんです。
逆算で考えれば良いだけなんです。
こんな講義内容を学んだことで、
小宇佐の講義に参加したメンバーは、
「どのような『お客様の声』が、
有効・有益なのか?」
をイメージできはじめたようです。
この点がイメージできると、
自分が書けるお客様の声も、
自分がいただけるお客様の声も、
格段に質が上がります。
どのように上がるのか?
次回に続きます。