先日、
クリスハートのライブに行ってきました。
![](https://www.agentmail.jp/image/u/0000/00031/2016/05/82385.jpeg)
きっかけは、
1ヶ月前にレンタルショップに行った際に、
ふと目にした彼のCDを、
借りたことでした。
楽器のような声に、
私は一瞬でファンになってしまいました。
好きになったら、
即・考動。
ライブ情報を検索したら・・・。
4月30日にツアーファイナル、
そして初の武道館ライブが
あるではありませんか。
チケットキャンプという、
チケットのオークションサイトで、
即・チケットを購入しました。
そして、昨日、
待ちに待ったライブの日でした。
ライブといえば、感動。
感動といえば、涙です。
しかし、私はモノゴコロついた時から、
人前で泣くことがありませんでした。
人前で泣くのは、
恥ずかしい、カッコ悪い。
そんなふうに想っていました。
なぜ、そのように想ったかというと、
子どものころに、
父親から怒られる時に、
「男なんだから泣くな」
と言われ続けていたからだったのでしょう。
「(怒られて)泣くな」
というのを、
「(いつなん時も)泣くな」
と、勝手に変換していたようです。
よく考えたら、
感動して人前で泣くことは、
別にかっこ悪いことでもないですよね。
と、いうわけで・・・。
泣いてきました。
![](https://www.agentmail.jp/image/u/0000/00031/2016/05/82386.jpeg)
(写真は泣いたあと)
感動・感動・感動でした。
ただ声がキレイななけではなく、
ストーリーの構成や、
サプライズのイベントなどなど。
語ればキリがありませんし、
やはりライブでなければ伝わらない。
感動の具体策は、
また折をみてご紹介いたしますね。
そして、私は、
ファンクラブにも加入してきました。
![](https://www.agentmail.jp/image/u/0000/00031/2016/05/82387.jpeg)
さて、あなたは、
「感動の仕入れ」
を、行っていますか?
私のもとには、
「もっと集客したい」
「もっと売上を上げたい」
「もっと利益を高めたい」
という相談が寄せられます。
これらの問題を
解決するための第一歩は、
まずはあなた自身が、
「感動を仕入れること」
だと想うのです。
集客できているお店。
売上を上げている起業家。
利益の高い事業モデル。
これらを実現している人やものたちは、
お客様に感動を与えています。
ですから、あなたも、
「もっと集客したい」
「もっと売上を上げたい」
「もっと利益を高めたい」
と、お考えであれば、
人に感動を与えられるようになればよいのです。
人に感動を与えられるようになるために、
まずは自身が感動する経験を仕入れる。
あなたは、
感動を仕入れていますか?
わざわざライブに行かずとも
感動を仕入れることは可能です。
本を読む。
ドラマを見る。
映画を見る。
身の回りにある環境を創意工夫すれば、
感動を仕入れることは可能なのです。
ぜひ、チャレンジしてみてください。