断られない営業トークは、できればあったほうがいいと思いませんか?

先日から、
起業準備中の方
に向けて書いてます。

もしあなたが
起業準備中だったら、
特にお役に立てる内容だと想います。

私の起業家のスタートは、
生命保険のフルコミッションの、
営業担当者でした。

11年前の私は、
何も努力してなかった
ワケではありません。

がんばってました。
自分なりに。

独学でチャレンジする? 

ダメでした。

本を読む? 

ダメでした。

身近な仲間に相談する?
ダメでした。

自営業になって、
11年経った今だから、
わかる

ことが多々あります。

当時、マーケティングを学んでいれば。

今、もっと違った
自分になれていただろう。

 

正直、このように
考えてしまっています。

マーケティングは重要です。

これからの時代、
マーケティングを学ぶことは

必須

だと想っています。

その一方、
今の私の基礎を
創ってくれているのは、

泥臭い営業マンの経験

だとも想っています。

飛び込み営業、
電話営業などなどなど・・・。

あらゆるセールス手法を
試してきました。

雨の日も、風の日も、
35度を超える日も、嵐の日も。

飛び込み営業にいく

・・・というフリをして、
一日中車の中で、
昼寝してた

こともありました。

(もう時効でしょう)

営業トークも磨いてきました。

営業トークというと、

相手をうまく
まるめこむ技術

というイメージを
持つ方が多いようです。

私の認識は違います。

営業トークは、

本人が気付いていない
内的・外的問題点を導き出し、
正しい方向に
導いてあげるための

コミュニケーションスキル

このように捉えているのです。

私の提唱する営業トークとは、
例えばどんなものがあるのか?

営業トークというカテゴリで、
ブログにいくつか
記事を書いています。

よかったら
チェックしてみてください。

「 営業トークのつくりかた 」一覧

何を話すかではなく、
なぜ話すのか

営業トークの
本質を身につけることで、
お客さんの取りこぼしは、
格段に減るはず
です。

特に起業準備中の方は、
起業準備中に磨いておくことを、
ツヨクオススメいたします。

この記事を書いた人

デジタルマーケター。客単価を上げながら高確率でお客様から選ばれる「シェアマーケティング」の開発・提唱者。
個人起業家が取り扱う商品をリニューアル・リポジショニングし、「他では買えない唯一無二の商品」へと生まれ変わらせるビジネスプロデューサー。
早稲田大学人間科学部卒業後、マンションデベロッパー、保険会社を経て、2010年に小宇佐・針田FP事務所を設立。ミサワホーム、トヨタホーム、ライフプラザパートナーズ、船井総研などで、講演実績あり。「住宅マネープランニング」を専門としたクチコミ集客のメソッドを体系化し、2013年は年間398件の相談依頼を受注。趣味は船釣り。

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