福山雅治は、なぜ王道の芸能人の人生を歩んできたか?

好きなことを
ビジネスにしたければ、

まずは人や社会から、
求められることから始めよう。

 

 

おはウォリございます。
クチコミプロデューサー
小宇佐拓宏(こうさたくひろ)です。

 

 

相談に来られる内容で多いのが、

「好きなことで起業して、
クチコミを起こしたいんです」

という内容です。

 

 

好きなことを
ビジネスにしたければ、

まずは人や社会から、
求められることから始めてみましょう。

 

人や社会に求められ、
人の欲や問題を解決できるようになってから、

自分が、
やりたいことを選んでみてください。

 

どれを選んでも、
どう転んでも、

 

必ずビジネスとして成立します。

 

 

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やりたいことをビジネスにする

 

に、こだわりすぎることなく、

 

求められることを洗い出し、

できることの領域を広げ、

最後に自分が好きなことを選ぶ。

 

 

実は、このやり方、
福山雅治が、

王道の芸能人の人生を歩んだ方法

なんです。

 

 

2016年9月末に、

「夜の巷を徘徊する」

というテレビ番組で、

マツコ・デラックスと
福山雅治が、対談をしていました。

 

 

その中で、
こんな問いがあったのです。

「福山雅治は、
なぜ王道の芸能人の人生を歩んできたか?」

 

もともと、福山雅治は、
ロックやパンクが好きで、
その道でやっていくために
芸能界に入ったそうです。

 

しかし、自分から出てくる音や声は、
どうもロックやパンク向きではない。

アミューズという事務所に所属していたから、
メジャー路線での仕事をすることになった。

ドラマに出演すると甘いルックスが反響を呼び、
求められるのは恋愛ソング。

 

福山雅治からすれば、
「本意ではない」展開だったそうです。

 

 

しかし、ここで発想の転換。

 

 

「音楽を続けるためには、
まずは売れなきゃいけないと思ったんですよ。

じゃあ売れるってなんだってなった時に、
『なんだっていい』と。

 

それが憧れてた音楽のスタイルでなかろうが、
とにかく1個カタチをつくらなきゃ次がないと」

 

福山さんは、そう覚悟を決めたらしく、
なんだってやるつもりだったそうです。

 

 

そして結果的に、
今のような

王道の芸能人の人生を歩む

状況になったのですね。

 

いかがでしょうか。

 

 

やりたいことをビジネスにする

 

に、こだわりすぎることなく、

 

求められることを洗い出し、

できることの領域を広げ、

最後に自分が好きなことを選ぶ。

 

このステップで、チャレンジされる方に、
小宇佐は最大限の応援をいたします。

この記事を書いた人

デジタルマーケター。客単価を上げながら高確率でお客様から選ばれる「シェアマーケティング」の開発・提唱者。
個人起業家が取り扱う商品をリニューアル・リポジショニングし、「他では買えない唯一無二の商品」へと生まれ変わらせるビジネスプロデューサー。
早稲田大学人間科学部卒業後、マンションデベロッパー、保険会社を経て、2010年に小宇佐・針田FP事務所を設立。ミサワホーム、トヨタホーム、ライフプラザパートナーズ、船井総研などで、講演実績あり。「住宅マネープランニング」を専門としたクチコミ集客のメソッドを体系化し、2013年は年間398件の相談依頼を受注。趣味は船釣り。

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