実は私、
インフルエンザにかかっておりました。
ちょうど一週間前、
先週土曜日です。
ふだん私は目覚ましナシで、
5時台に目が覚めるのですが、
その日はなぜか、
朝11時くらいまで寝れたのですね。
そして、
起きてみるとなんだかダルい。
熱をはかってみると、
・
・
・
・
・
39.3度。
即・病院に行きました。
診断はインフルエンザでしたm(_ _)m
（面談のキャンセルや、
スカイプに変更いただいた方、
ご協力ありがとうございました）
インフルエンザ
診断確定からしばらくは、
猛省しておりました。
「電車でマスクしなかったからだ」
「手洗い・うがいをしなかったからだ」
「ああ、予定していた面談キャンセルだ」
と、悔やむ気持ちが次々あふれました。
しかし、そこか気持ちを切り替えました。
「このインフルエンザは、
自宅でのクチコミ研究期間だ」
と。
そして、
23冊の書籍、
バラエティ番組やドラマ、
インターネットで、
クチコミの研究に没頭。
ふだんやらない
スマホゲーム（星ドラ）も楽しみ、
クチコミのヒント、
充電完了です(^_−)−☆
インフルエンザ罹患中は、
メール越しでも、
インフルエンザがうつりそうなので、
発信を控えておりましたが、
今はもう、
すっかり熱が下がりました^_^
ようやく快調、快調、快調です！
と、体調が
回復したのは良いのですが・・・。
自分で自分を戒めておきたいのです。
昔の人は、うまいこと言いました。
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」
熱いお茶も、
飲み込んでしまえば
その熱さを忘れてしまう。
辛い経験も、
過ぎてしまえば、
その辛さ忘れてしまう。
インフルエンザの辛さも、
集客が上手くいかない辛さも。
その辛い経験を忘れないことが、
人としての器を大きくしてくれます。
かくいう私は、
今でこそ、人様に、
クチコミで
ガンガンシゴトが舞い込む方程式
を、お伝えしておりますが、
生命保険の
営業担当者時代から計算すると、
約6年間、
集客に悩み続けた
期間があります。
自分自身が悩み続け、
そして、ひとつずつ解決してきました。
そのおかげで、
今、どんな相談を受けても、
「あー、その問題ですね。
私もぶち当たりました。
その問題、一瞬で解決できます」
と、笑って話せるようになりました。
ただし、相談に来られた方は、
夜も眠れないほど悩んでいる
ワケですから、
私はその気持ちを
汲んであげなきゃならないですよね^^;
私からすると、
「その問題は解決できますし、
今から解決してみせますから、
楽しみにしてくださいね」
という笑顔なのですが、
相手からすると、
「私はこんなに真剣に悩んでるから、
ワザワザ相談に来たのに、
鼻で笑うなんて、バカにされてる？」
と、思われるかもしれません。
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」
インフルエンザも、
ビジネスの悩みも、
当時の辛さをいつでも想い出せる。
悩んでいる人の気持ちがわかる。
そんな人間でありたいですね^_^
集客がうまくいきはじめたときほど、
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」
このコトバと初心を忘れず、
日々精進して参りましょう。
さて、先ほど、
約6年間、
集客に悩み続けた
期間があります。
自分自身が悩み続け、
そして、ひとつずつ解決してきました。
と、お伝えしたのですが、
どれだけ伝えても、
「いや、小宇佐さんは優秀だから、
ホントは最初っからうまくできてたハズだ」
と、言う方がいらっしゃいます。
えーと、
ホントウにできていなかったんです。
証拠もあります。
例えば、
生命保険の営業担当者の時、
お客様に紹介をもらおうとして、
紹介ノート愛
というモノを作っていました。
コレが現物。
この取り組み、
うまく行きませんでした。
また、
見込み客開拓のため、
こんなに資料を作成し、
ポスティングしてました。
この取り組みも、
うまく行きませんでした。
今となれば、
当時の自分が、
「なぜうまくいかなかったのか？」
「どうやったらうまくいったのか？」
クチコミのセオリーで、
論理立てて解説できます。
「小宇佐がやってみたけど、
うまくいかなかったシリーズ」
すべて、記録に残してあります。
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