いつのまにか200万の月商をこえました「シェアマーケティングセミナー」お客様の声

お客さまの声「シェアマーケティングセミナー」
レシピのいらないサイエンスクッキング
料理講座主宰 木村万紀子さまより

 

個人の料理教室は、月商10万円というのもふつうのこと。
 
たとえば、3500円の料理教室で、
月に30人のお客さんにお越しいただいて、
やっと月商10万円ですが、
料理教室はここに材料費がのってくる。
 
買い出し、準備、片付け。
 
これで、事業を大きくするのは、結構大変な業種なのです。
 
 
五歳の時から料理が好きで、料理を通してコミュニケーションを広げることが好きで、
好きを仕事にしています。
 
大学を卒業して、稼げる仕事を探してついたわけではないのです。
 
お金?いやいやそれよりやりがいでしょう?と思ってきた、
かなりの職人気質です。
 
みんなに喜んでもらって、やりがいを感じられる職業に、収入は少なくても、
誇りをもっていました。
 
しかし、このままでは、叶えたい夢も叶わない。
本当にしたい生活もできていない気がする。
 
それで集まる集客にはいりました。
 
私は、昨年一年間のうち連続して、
100万の月商を超えることはだんだん普通になっていましたが、
 
200万という月商ができるのは、私の中ではまだまだ先のことでした。
 
狙わないとできない数字に思えて、
営業が苦手な私には無理とどこかで思っていました。
 
私はとにかく目の前の人に、私の料理のメソッドを手渡して、喜んで欲しいのです!
 
それが、
6月は自然に、つまり、いつも通りにただただ、料理がニガテで苦しんでいる人を短期間で楽しくおいしいにできるに変えてあげたい、私にはそれができると一緒にがんばっていただけで、いつのまにか200万の月商をこえました。
 
あれ?とびっくりな感じ。
 
7月6日の時点で100万をこれまた自然に超えて、この
「自然に超えた」ということに驚いています。
 
2016年12月に、レシピのいらない料理術を立ち上げたときの私とは、状況が変わってきています。
 
ただ、ここ数カ月大きく変われたことを
振り返ると、
 
これまで、一切、お客様の声を活用しきれていなかった私が、
4月に小宇佐さんの電子書籍に感動して、6月にセミナーに参加して、
お客様の声の大切さを身に染みてわかったことが大きかっただろうと感じました。
 
・・・・
 
小宇佐さんの電子書籍を読むまでは、お客様の声を活用しきれていませんでした。
 
それには理由があります。
 
私、営業が超苦手なのです。
自分の料理講座のメソッドは、誰にも真似できないよねと、かなりの自信があります。
でも、うちはすごいよ!なんて自分で言ってみたりとか、売り込むなんてとんでもない。
 
でも、
みんなに、私の講座のよさは、気づいて欲しいのです。
 
しかし、ブログ一つ書くにも、メルマガ一通出すにも、とにかく丁寧すぎて、時間がかかる。
レッスンをたくさんやっているのに、開催報告も追いつきません。
 
そんな状況の中、お客様の声は150件ほど集まっていましたが、
それを公開したことがありませんでした。
 
もともと、料理のコツの科学の分野では著書が数冊ありますから、
料理のコツ、目からウロコの情報を、ブログやメルマガに書くのは得意中の得意なのです。
 
今までこれを本にして売っていた内容を、無料のメルマガに書いているわけですから、
それを見た人はみんな喜んでくれます。
 
だから、私のメルマガを解除する人は1ヶ月に2人いるかなというくらいでした。
 (↑ 自信。とにかく提供しているものには、自信があるのです)
 
 
みなさん、メルマガやブログで、上手にお客様の声をのせたりしていますが、
自分がやろうとしたときに、これってみんなの目に売り込みって映ったら嫌だなと、
今まで、私の料理情報を気に入って登録してくれているファンの期待を裏切るような気がして、できませんでした。
 
他の方のメルマガでお客様の声を読んでも、
そんなことは思わない、へえ~っと思うのですよ。
 
でも、いざ、自分が載せようとすると、う~ん、みんなにどう思われるだろうって悩んじゃっていたのです。
 
そんなときに、小宇佐さんの電子書籍に出会い、
お客様の声は、求められていることなんだ!とやっと腑に落ちたのです。
 
自分だって、カメラを買う、電磁調理器を買う、など、どんなときもお客様の声をじっくり読んでいるではないですか!
 
参考になるな~と思っている。
お客様にとって、欲しい情報だったんだ!と。
売込みに思われることに、おびえすぎていたというか、みんなに好かれたい、嫌われたくなかったのかもしれません。
 
 
小宇佐さんの電子書籍を読んで考え方が変わって、4月末のメルマガから、今までほとんどやっていなかった、お客様の声をのせはじめました。
 
1DAYレッスンのご感想を150件近く持っていましたが、
講座生との間には、日々いろんなドラマがあって、
「ご主人に、すげ~っ、これがうちで出てくるの?と喜んでもらえました」
 
とか「子供が煮汁がついた皿までなめて、おいしいと言ってくれたんですよ~」
とか、日々のメールのやりとりのコミュニケーションで、たくさんいい言葉を聞いていたのに、文章としては持ってなかったのです。
 
そこで、講座生にお願いして、新しく立ち上げるワードプレスのHPにのせたり、メルマガにのせてみたいから、
今日まで私の講座を受けて、感じたことを書いてくれないかな~とお願いしました。

みなさん、心よく引き受けてくれました。

 
私は本当に、先生のところに料理を習いにきて、毎日つらかった料理がワクワク楽しめるところまできているし、主人との関係が変わったり、家庭が変わったと思うし、
誰かのお役に立てるかなと思うと、うれしいと言ってくれました。
 
今までこれすら、お願いするのも、やらせっぽいのかなと思っていたくらいの私ですから!進歩!
 
そして、料理がニガテだったみんなが、今どんな風な気持ちに変化したのか、
書いてくれたお客様の声は、
私にとってはラブレターでした。
 
そうか~、みんなこんな風に思っていてくれたんだ~と、文面にしてもらって読むと、一通一通が、その方との絆も感じて、泣ける内容でした。
 
ラブレターだし、心にしまっておきたい、いやいやそれではダメだよねと、
それまで、料理のコツやお役立ち情報一色だった、私のメルマガで、
このみなさんの変化を連載にして4月末から書いたのです。
 
そうしたら、
いつもの内容とがらっと変わりましたから、実のところはメルマガの解除もありましたよ。心が痛かった。
 
でもね、1DAYレッスンにお越しくださったみなさんが、口々に、このお客様の声にあった以前の私と書かれているのは、まさに今の私の悩みと同じ。
 
みんながこんな風に、変わったよ!
という声がまぶしくて、私もそうなれるかもと背中を押されました!
 
一生料理がニガテと、自分に落第点をつけていたけれど、みなさんの変化を聞いて、こんな風に私も変わりたいとふつふつと感じた!と。
 
また、沖縄に住んでいて、そちらには行けれないけれど、元気をもらいましたと、メッセージをいただいたり。
 
と、メルマガを読み続けていたみなさんが、
共感してくださったのです。
 
私は、メルマガを何のためにしているのかって、
先生と一緒にやりたいんです!変わりたいのです!
という方と出逢い、人間関係を気づきながら
料理でその人の人生まで変えちゃうようなミラクルを起こすことがしたいから。
 
そのためには、お客様の声は、必要だったんだなと思いました。
 
すぐにできたのは、メルマガで紹介することからでした。
 
これから手元にある膨大なお客様の声を、HPにあげていったら、もっと多くの出会いがありそうですね!
 
 
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自己紹介
 
サイエンスクッキング プロデューサー
木村万紀子です。
 
【レシピのいらない料理術】を主宰しています。
 
レシピがいらない?? はいそうです(^^)
 
大阪、奈良、東京で、
今まで誰もやっていなかった形での
料理教室をしています。
 
対象は、
結婚したら、毎日料理をしたいたら
料理がそのうちうまくなるだろうと思っていたけれども、
いつまでたっても「料理がニガテ」と悩む
30~50代の方の料理教室です。
 
毎日、家族のために料理はしている。
 
しかし、
 
・レシピ検索でしか料理が作れないのがつらい
 
・味がぶれて、バチッと味つけが決まらない。
 
・レパートリーに頭打ち。
 
などの悩みはいつまでも同じで、
料理をどこか仕方なくやっている方々を、
 
たった1日私のセミナーを受けるだけで、和食の味がお料理屋さんの味みたいになり、
 
調理実習を3日受けるだけで、家族が「おぉ~!ここはレストラン?!」と盛り上がるような和洋中の料理が、自分で作れるようになるのです。
 
そうなれば、料理が楽しくって、ワクワクなものに変わります。
 
 
なぜ、そんなことができるのか?
 
「料理のコツを科学する」これが私の専門だからです。
 
 
みなさん料理をしていて、「どうしてこうやって作るのだろうか」とか「このやり方が正しいのかな」と思ったことはありませんか。
 
それを科学に基づいて、理由をもってお答えできます。
 
私はそれを専門に22年仕事をしてきました。
 
 
それを活かして料理教室をはじめました。
 
自分の料理教室は、他の誰も立ち上げるできないような内容だという自負があります。
 
ただ、
 
・奈良在住
 
・仕事を持っていても、小学生2人の子育てはきちんとしたい
 
地方の主婦という顔も持っています。
 
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