神野望さんより、
「集客できない」という問題解決のための
3つのPLOTフレームワーク
のブログ記事の感想をいただきました。
集客できない」という問題解決のための
3つのPLOTフレームワーク
と言うレポートを
クチコミプロデューサーとして有名な
小宇佐拓宏さんから
ご提供戴きましたので
その感想を書かせて戴きたいと思います。
通常、”集客出来ない”と悩む人の大半は
いかに他人が知らない”秘密”の集客媒体が
どこかにないか？
と言う発想をする人が多いと思います。
（※実際に、あまり知られていない
効果の高い集客媒体は
あることはるのですが）
なのでお金が無い人は
無料で出来る集客媒体を
お金があれば、広告を打つ
これらを先ず第一に考えると思います。
しかし、今回、小宇佐さが
提唱しているのは
”集客出来ない問題を解決する”と言う
視点で捉えています。
ただアクセスも数を増やせればイイ！
とにかく数が多ければ多いほど良い！！
と言う”数字至上主義者”とは
一線を引いていると言う点です。
実際、以前も投稿しましたが
こうした数字しか見ない人は
（数字を分析する事も重要ですが）
向こう側にいる人間を忘れてしまいがち
なのです。
だから、数字だけを見ていても
ダメなのですね。
小宇佐さんは、そうでは無く
そもそも
何故！？ 集客が出来ないのか？
と言う点にフォーカスを
当てているのです。
つまり、数では無く、質
この場合、自社の集客が出来ない問題の
原因を発見することから始めるべきだと
仰っています。
そして、原因を特定して初めて
それに最適な対策を立てる
と言う考え方なのです。
更に、その原因追及で使用するツールが
非常にユニークで
○○○で使う
○○や○○○等の
フレームワークを使うと言う
所です。
確かに、これらフレームワークは
問題解決の際に有用なツールです。
でも、集客 と言う言葉
と、これらフレームワークを繋げる発想が
素晴らしい所なのではないでしょうか？
こうして自社の集客の○○○を
可視化する事で
どこの改善すべきかが明確なり
効果的な改善策をたてることが
出来るわけです。
更にあの
トヨタのカイゼンの手法も
原因追及に取り入れています。
ですので、小宇佐さんの集客の視点は
旧来の発想の枠を超えて
異文化を繋げることで生まれる
イノベーション思考に
その本質を観てとれます。
そして、単にノウハウと言う形で
”答え”を提供すると言う
安易なものではなく
自らが考えに考えて
自身にとって最適な解決策を
自分で見つけなさい！
と言う所が素晴らしいと思いました。
ですから
安易に集客法を
教えてくれるのではないか？と言う
答え探しをしている
甘い思考の方には
向かないとと思います。
そもそも、その様な思考では
根本的な問題解決が出来ません。
ですから、その様な物事を
安易に、すぐ答えを見ようと言う
そして、その答えを暗記すると言う
悪しき学校教育に染まった人は
厳しいビジネスの世界で
結果を出すことは難しいのですよ？
そう言うメッセージが隠されていると
私は思いました。
このレポートは
本物のビジネスを志向する
センスのある方にこそ！
お勧めしたいですね。
では、小宇佐さん、ありがとうございました。
これからも宜しくお願い致します。
神野