「新・握手会の女王」に学ぶ会いたい気持ちを掻き立てる技術

 

あなたは、
フェイスブックを見ていて、
「この人に会ってみたい!」と、
感じる人はいませんか?

その一方、
「この人には会いたくない」と、
感じる人はいませんか?

 

資本に限りのある
個人起業家にとっては、

「起業家自身が商品」

という側面がありますよね。

 

だからこそ、お客様から、
「会いたい」
と想ってもらうことが重要です。

 

では、
「会いたい気持ちを掻き立てる」には、
どうしたらいいのか?

その秘密を探るべく・・・。

私自身が、

あの服装で、
あの場所で、
あの人たちに会いに行き、

秘密を探ってきました(^_−)−☆

SKE48の握手会!

そして、握手してきました!

須田亜香里!

 
 
*恥ずかしながら、私自身、
この握手会で初めて、
須田亜香里さんを知りました。
 
 

須田亜香里さんは、
名古屋市栄を拠点にする
SKE48チームEのメンバーで、
現在チームリーダーも務めています。

2009年11月に
「SKE48第三期メンバーオーディション」
に合格し、12月に公演デビューしています。

 
なぜ、今回、
須田亜香里さんと
握手してきたかというと、

新・握手会の女王

と、呼ばれているからです。

なぜ、

新・握手会の女王

と、呼ばれているのか?

 
その秘密は、

ダスノート

に、ありました。

 
 
 
ダスノートとは?

須田亜香里さんが
ファンレターや握手会や
ブログコメント等で
ファンの名前や住所等を
記入しているノートの名前です。

 

ファンレターを出したら、
確実に名前と住所は書かれます。

そのノートに名前を書かれてしまったら
須田亜香里さんの虜になってしまう
恐ろしいノートなので
ダスノートとつけられたそうです。

このダスノートにも、
感動エピソードがあります。

ダスノートは、
2011年2月21日から書き始め、
それまではファンから貰った
手紙を持ち歩いていたが、

大変になってきたので、
ノートに書き写すことにしたのが
きっかけでした。
 
常にノートを全部持ち歩いていて、
手紙を貰ったら100%書いていそうです。
 

そこから派生して、
ファンとのやりとりを
記録するようになりました。

握手会に訪れるファンにとって、
一番嬉しいことのひとつは、

推しているアイドルに
自分の存在を認識してもらうこと

です。

そのため、
自分のことを覚えてもらうために、
何回も同じ握手会に並び、
ループと呼ばれる行動をする
ファンもいるようです。

一日に何回も
同じアイドルと握手をすることで
覚えてもらおうとするようです。

ファンは、
握手会で名前を覚えてもらえる。

さらに、
ファンレターを送ると、
必ず読んでくれて、
また、自分の送った言葉を
書き写してくれる

握手会では、
ファンレターについての会話ができる

 
このようなサイクルが
さらなるファンを握手会へ呼び、
人気を集めていったようです。

その結果・・・。

2016年までのAKB48総選挙結果では、

2011年第3回:36位(5343票)
2012年第4回:29位(11323票)
2013年第5回:16位(43252票)
2014年第6回:10位(48182票)
2015年第7回:18位(43665票)

2016年第8回:7位(69159票)

みごと神セブン入り。

 

そして、

「なぜ、かわいくないのに、
 人気があるの?」

と、ちまたで話題になっています。

握手会に来てくれたファンに
素晴らしい対応を見せるだけではなく、
オリジナルのダスノートを作り、
自らの努力をも惜しまなかったのですね。

たかが握手会。

されど握手会。

とことんやりきる人が、

会いたい気持ちを掻き立てる人

と、なるのですね^_^

 

あなたは、
何をやりきり、
どんな感動エピソードを生み出しますか?

明日から募集開始する個別相談では、

「お客様があなたに会いたい気持ち
 を掻き立てる」

あなたの魅力に気づき、
エピソード化するお手伝いをいたします。
 

 
 
 
 
次回の個別相談は、 
 
感動エピソードを
小宇佐と一緒に磨きあげ、
 
毎月10人新規顧客を
集客するための
青写真を描く
個別相談
 
です。
 
 
2月末に開催いたします。
 
 
 
 
明日2月13日(月)
20時から
 
 
このメール講座で、
お知らせいたします。
 
 
もうしばらくお待ち下さいね。
この記事を書いた人

デジタルマーケター。客単価を上げながら高確率でお客様から選ばれる「シェアマーケティング」の開発・提唱者。
個人起業家が取り扱う商品をリニューアル・リポジショニングし、「他では買えない唯一無二の商品」へと生まれ変わらせるビジネスプロデューサー。
早稲田大学人間科学部卒業後、マンションデベロッパー、保険会社を経て、2010年に小宇佐・針田FP事務所を設立。ミサワホーム、トヨタホーム、ライフプラザパートナーズ、船井総研などで、講演実績あり。「住宅マネープランニング」を専門としたクチコミ集客のメソッドを体系化し、2013年は年間398件の相談依頼を受注。趣味は船釣り。

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