ちょっといくつか、あなたに、
質問していきますね。
おはウォリございます。
クチコミプロデューサー
小宇佐拓宏(こうさたくひろ)です。
昨日、
シェアされて保存される
「問題解決記事」を
書き上げよう!
こうお伝えしたら、
こんな相談が寄せられました。
「小宇佐さん、どうやって、
お客様の問題を見つけたら
よいのでしょうか?」
そうですよね。
迷いますよね。
私も昔はそうでした。
実は、
お客様の問題を見つけるために、
小宇佐がいつもつかっている、
4つのステップ
というのがあります。
そこで本日は、
お客様の欲・問題を見つけ出す
4つのステップ
を、ご紹介いたしますね。
ステップ1.
頭の中の棚卸しをしてみよう
問題を見つけるためのリサーチの第一歩。
それはまず、棚卸しすることです。
あなたの
頭の中にあるアイデアを、
書き出してみましょう。
「きっとこんなことで悩んでいるだろう」
夢想・妄想で構いません。
とにかく書き出してみましょう。
*
人の脳ミソというのは、
考えること
覚えておくこと
ができます。
考える時には、
脳ミソに、考えることに没頭させてあげる。
そのために、思いついたことは、
どんどん紙に書き出しましょう。
考える時には、
脳ミソに覚えることをさせて、
疲れさせないであげてください。
ステップ2.
google検索でリサーチしてみよう
頭の中で思いつくだけでは、
100個書き出せないかもしれません。
だったら、リサーチすればよいのです。
例えば、例えば、
主婦向けのコーチングを提供しているなら。
次のように検索してみるのです。
まず最初は、
主婦 悩み
で検索します。
ヒットした悩みを、
とにかく書き出してみるのです。
次に、発想を広げてみましょう。
主婦の方は日々、
何を行い、誰と関わっているでしょうか?
このような軸で考えると、
子育て
ママ友
人間関係
家事
夫婦
といったキーワードが挙がるでしょう。
そうしたら、
子育て 悩み
ママ友 悩み
人間関係 悩み
家事 悩み
夫婦 悩み
で、検索をかけていくのです。
ステップ3.
ヤフー知恵袋でリサーチしてみよう
それでも100個に届かなかったら。
知識検索サービスで、
検索していましょう。
知識検索サービスとは、
ヤフー知恵袋
教えてgoo
発言小町
などのサイトです。
これらのサイトで、
お悩みを検索するのです。
ステップ4.
インタビューしてみよう
あなた実際のお客様に、
ざっくばらんに
悩みを聞いてみましょう。
ここまで行えば、
100個の悩みを、
書き出すことができるでしょう。
ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。