クチコミされる感動を生み出すの3つの具体策

感動してもらうためには、
まずは「感動」を
構成する要素を、明確にしていくことです。

 

 

おはウォリございます。
バイラルメイクプロデューサー
小宇佐拓宏（こうさたくひろ）です。 

 

人は、感動すると、
クチコミしたくなる生き物です。

 

ですから、
クチコミされたければ、 
感動を生み出せば良いのです。

 

では、どうやったら、
感動を生み出せるのか？

 

 

もし、
「感動」の構成要素を知っていれば。

「数撃ちゃ当たる」の精神で、
先が読めないまま動くのではなく、

高確率で成果を生み出せるはずです。

 

 

そして、意図的に
クチコミを巻き起こせるのです。

 

では、 感動を構成する3つの力とは？、
いったいなんなのでしょうか。

それは、この3つです。

 

1. 共鳴力

2. 驚感（きょうかん）力

3. 物語力

 

 

ひとつずつ、解説していきますね。

 

まずは、 

1．共鳴力

 

これは、共感よりも、
さらに強い感情です。

 

あなたは、
こんな経験ありませんか？

 

映画やドラマでも構いません、 

「アレ、
　私はなんで、
　こんなに泣いているんだろう？

　涙が止まらない・・・。」

 

自分で理由がわからないまま、
泣いた経験はありませんか？

 

 

私は、映画ラ・ラ・ランドを観た時、
そんな状態になりました・・・^^;

 

発信者と受信者の波長が合ってしまうと、
こんな起こるんですよね。

 

昔、理科の授業で、
音叉の実験ってやりませんでしたか？

 

かたっぽの音叉を叩いて鳴らすと、
触れ合っていなくても、
もう一方の音叉が鳴る実験です。

 

まさにアレが、共鳴現象ですね。

 

共鳴のメカニズムは解らなくても構いません。

 

波長が合ってしまうと、
強烈に感情を揺さぶられ、
感動を起こせる。

 

その事実だけ、
知っておいてくださいね。

 

詳細は、
今後のメール講座で後述しますが、

・言えずにいたことの代弁

・言葉にならないキモチの言語化

・自身より相手を想いやる人類愛

などによって、引き起こされます。

 

 

次の感動の要素は、

2．驚感（きょうかん）力

これは、

「今まで経験したことのない驚きを、
体験・体感させ、
強烈に記憶に残させるチカラ」

いわゆるサプライズですね。

 

思ったよりも
はるかに美味しかった
人生史上ナンバーワンの
ラーメンの味

 

地元で一番の不良少年が、
ひとり音楽室で、
ショパンの曲を弾いているのを
見てしまった時の衝撃

 

5年以上悩んでいた
集客の問題が
たった2時間で
解決した時の感動

コレらは感動を生み出し、
クチコミを誘発させます。 

 

 

最後に、

3．物語力

 

ビフォア・アフターを盛り込んだ、
一定のストーリーには、
ファン化させるチカラがあります。

 

ハリウッド映画や、昔話など、
感動され、記憶に残り、
語り継がれているものには、
共通したストーリーがあります。

 

ストーリーには、
記憶に残る、語り継がれる。

 

桃太郎や、浦島太郎などの昔話は、
ほとんどの日本人の記憶に残っていますよね？

 

 

すなわち、クチコミされるチカラがあるのです。

 

1. 共鳴力

2. 驚感（きょうかん）力

3. 物語力

この3つのポイントで、
感動を生み出すから、
クチコミを巻き起こせるのですね。

 

 

さて、小宇佐と一緒に、

感動され、クチコミ・シェアされるビジネス

を、ディスカッション形式で、
生み出していきませんか？

 

 

 

 

次回に続きます。