お客様の声は、「もらう」のではなくて、
「手に入れる」って考えているんですね。
おはウォリございます。
クチコミプロデューサー
小宇佐拓宏(こうさたくひろ)です。
今日のテーマは
お客様の声をもらいやすいタイミング
さっそく、
ご覧くださいね。
(ここから)
トレーナー成瀬さん
全16回のトレーニングセッションの
どのタイミングでお客様の声を引き出すか?
あらかじめプログラム化されているんです。
小宇佐
スゴイ!
そこまでシステム化されていて、
すべてのトレーナーさんが、
再現できるようにしているのですね。
トレーナー成瀬さん
ただ、マニュアルがあるからといって、
新人トレーナーがすぐに、
質の高いお客様の声をいただけるワケではありません。
トレーナーによって、
もらえるお客様の声の質が変わってくるんです。
トレーナーの関わりが浅かったり、
質問スキルが低かったりすると、
「2ヶ月間ありがとうございました。
食事のことも、トレーニング方法も、
ものすごく勉強になりました」
と、ありきたりの
お客様の声になってしまいます。
言ってくださる内容に間違いはないのですが、
これでは、読み手のココロにはあまり刺さらないですよね。
ですから、トレーナーは、
コニュニケーションの数稽古が必要ですね。
小宇佐
質の高いお客様の声をいただくための、
心構えなどはありますか?
トレーナー成瀬さん
まず、お客様の声は、
「もらう」のではなくて、
「手に入れる」って考えているんですね。
小宇佐
名言でましたね(笑)
トレーナー成瀬さん
そうですね(笑)
付け加えるなら、
いただくお客様の声は、
具体的なエピソードが良いですね。
なぜなら、いただいたお客様の声というのは、
まだ見ぬ未来のお客様の目に触れるツールですから、
その方に共感されたワケです。
では、人に共感されるのは何かというと、
具体的なエピソード。
だから、具体的なエピソードを、
ヒアリングしています。
小宇佐
メール講座の読者さんに向けて、
どんなふうに会話を広げればいいのか?
実例などを教えていただけませんか?
成瀬さん
そうですね、
例えば、エステなら。
エステをやって1ヶ月経っている方に対しては、
「どうですか?まわりの方の反応は?」
「どんな風に言われますか?」
と、会話を拡げていきます。
そして、
「その時にもっとたくさん言われるように、
もっとこういう風にしていきましょうか!」
と、新たな目標を提示して、
やる気になってもらっていますね。
(ここまで)
質の高いお客様を集められているのは、
質の高い質問にありました。
第三者の声を数多く集め、
第三者の声の質を高め続けている、
ターニングポイントの成瀬さん。
この第三者の声をどのように活用し、
どのような成果につなげているのか?
実は、既に、
過去に参加されたからのクチコミだけで、
満員御礼になりそうだった
のですが、席に少しゆとりが取れそうだったので、
メール講座読者のあなたにも、
ご参加いただくことができそうです。
ブラウザに貼り付けてください。
次回に続きます。