おはウォリございます。
クチコミプロデューサー
小宇佐拓宏(こうさたくひろ)です。
先日、東京にて開催した、
シェアマーケティングセミナーに、
ご参加くださった方の、
感想をご紹介いたしますね。
参加者の声「シェアマーケティングセミナー」
(ここから)
「うるおい美漢茶®」の開発、販売をしております。
発売から5年半が経ち、
今まで頂いたお客様の声の数も、
もうすぐ800件になります。
多くの喜びのお声ばかりで、
いただく私もとても嬉しく思っていました。
いただくたびに、
私のメディアで紹介させていただき
それを読んだ、お肌に悩みを持つ女性も
うるおい美漢茶ファンになってくださる
という良いスパイラルも起こっておりました。
このような中で、
時間と労力をかけて
書いてくださっている
うるおい美漢茶のご感想を
もっと素敵にご紹介できないかな。
(ここまで)
私の元に相談に来られる方のなかで、
ちらほら見かけるのが、
「自分の悩みを書くと、
自分の価値が下がるから、
お客様の声を書けない」と言われる
この問題です。
*
誤解のないようにお伝えしておきます。
大塚まひささんの
「お客様の声」を派生させて、
今回のテーマで記事を書いています。
大塚まひささんが、
集客に困っていたという話ではありませんし、
お客様の声をもらえていなかったワケでもありません。
その点、誤解のないよう、
読み進めてください。
例えば、小宇佐は、
「集客不振を解決する」相談に乗っています。
仮に、鍼灸院を経営する、
Aさんが、小宇佐に相談に来たとしましょう。
Aさんが、
小宇佐の元に相談に来た
↓
小宇佐に対してお客様の声を書く
↓
お客様の声の中に、
「集客に悩んでいた」と書く
↓
その記事を、Aさんの既存の患者さんが見たら、
「あー、Aさんのところって、
人気がなくてお客様が集まってないのね」
と思われる
↓
だから、お客様の声を書けない
(小宇佐の立場だと、お客様の声をもらえない)
こんな思考パターンになるようなのです。
この問題の解決策はカンタン。
「自分にフォーカスするのではなく、
お客様にフォーカスする」
のです。
例えば、
「集客に悩んでいた」
コレは、Aさん自身のこと、
起業家・事業主にフォーカスしています。
お客様にフォーカスすると、
こんなふうに変わります。
「腱鞘炎で悩みながらも、
効果的な治療法に出会えず、
悩み続けている方がたくさんいます。
その方たちに、どうやったら届けられるか?
集客のプロである小宇佐さんに相談しました」
いかがでしょうか?
どちらも、
「お客様を増やしたい」
と、同じことを考えて、発信しているのに、
読み手の印象、まったく違うものになりませんか?