「知ってから即・申し込み、即・会いに来られる方が増えました」

私には、師匠から学んだ、
大好きな言葉がたくさんあります。

 

 

おはウォリございます。
クチコミプロデューサー
小宇佐(こうさ)です。

 

 

 

そのうちのひとつは、

ビジネスとはかくあるべき

オトナが寝食を忘れて
没頭する遊びである

この言葉です。

 

実際、このように捉え、
ビジネスを楽しんでいます。

楽しいと感じるポイントは、
いくつかあるのですが、

 

その要素のひとつは、

シミュレーションゲームに
似ているから

です。

子どものころ、

シムシティという
街づくりのゲームや、

三国志という天下統一の
ゲームが好きでした。

なぜなら、

「もし、これをこうしたら、
 こんな結果に
 なるんじゃないかな?」

と、仮説を立て、実践し、
結果を見て、検証するのが
好きだったからです。

ですので、実は、
私自身の集客についても、

仮説を立てて、実践し、
結果を見て、検証を行っています。

そのうちの1つのデータは、

 

私の

メール講座に登録をしてから、

私の個別相談に申し込むまで、
何日で申込があるのか?

 

というデータを取っています。

 

他にも7つの指標を取っています。

その指標は、
個別相談時にお見せしますね!

メール講座登録から、
個別相談申込まで、

 

2017年の2月は、
平均10.8日でしたが、

 

2018年の2月は、
平均3.3日でした。

つまり、

約3分の1

に、期間短縮できているのです。

申込までの時間が
短くなったということは、

短期間で、
信用・信頼を築くことができている

 

私は、そう捉えています。

一般的に、

「信用・信頼を築くには
 時間がかかる」

と、言われる中で、

なぜこのようなことができたのか?

その理由の1つは、

 

申込への躊躇を払拭した

 

からです。

独自の調査でわかったのは、

私の個別相談に

申込を検討している人や、
実際に申し込んだ人は、

 

3つの不安

 

を抱えてたことでした。

その3つとは

1.

「怒られるじゃないか?」

「バカにされるんじゃないか?」

「レベルについて
 いけないんじゃないか?」

 

つまり、

「私なんかが
 受講していいんだろうか」群

2.

「高額商品を売り込まれる?」

「勧められたら断る自信がない!」

「断りきれなかったら気まずい?」

 

つまり、

「売り込まれるのが
 コワイコワイ」群

 

3.

「目の前の課題を
 クリアしてからにしよう」

「今、忙しいから、
 落ち着いてからにしよう」

「もっと切羽詰まってから受けよう」

 

つまり

「先送り」群

 

でした。

実際、私の個別相談では、

一切の売り込みは
いたしません。

なぜなら、

私がされたらイヤだから。

答えはシンプルです。

ただし、私がいくら、

「大丈夫ですよ、大丈夫ですよ」

と、言っても、読み手の不安は、

あまり払拭されません。

なぜなら、

売り手自身が言っているから

です。

では、どうしたのか?

もうおわかりですね。

 

次回に続きます。

この記事を書いた人

デジタルマーケター。客単価を上げながら高確率でお客様から選ばれる「シェアマーケティング」の開発・提唱者。
個人起業家が取り扱う商品をリニューアル・リポジショニングし、「他では買えない唯一無二の商品」へと生まれ変わらせるビジネスプロデューサー。
早稲田大学人間科学部卒業後、マンションデベロッパー、保険会社を経て、2010年に小宇佐・針田FP事務所を設立。ミサワホーム、トヨタホーム、ライフプラザパートナーズ、船井総研などで、講演実績あり。「住宅マネープランニング」を専門としたクチコミ集客のメソッドを体系化し、2013年は年間398件の相談依頼を受注。趣味は船釣り。

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