#今度は福島がTOKIOを応援する番だ

記者会見、ご覧になりましたか?

    

おはウォリございます。

クチコミプロデューサー
小宇佐拓宏
(こうさたくひろ)です。

 

 

TOKIO4人の記者会見。

 
メンバーの山口達也が
女子高生への強制わいせつ容疑で
書類送検された事件、
世間を賑わしていますね。
 
 
 
メンバーは、
 
「被害に遭われた方、
被害者のご家族の方、
僕らでも想像できないような
辛い気持ちにさせてしまい、
 
大変申し訳なく思っています」
 
と、被害者、関係者に謝罪。
 
 
 
さらには、原発事故以来、
農産物の復興の顔として携わってきた
福島県に対しても
謝罪の言葉がありました。
 
 
 
 
もちろん、強制わいせつ容疑は、
許されることではありません。
 
 
 
 
 
しかし、その一方、
こんなハッシュタグが、
盛り上がりを見せています。
 
 
#今度は福島がTOKIOを応援する番だ
 
 
 
 
 
 
「物資を運ぶトラックさえ
立ち入りを拒否した福島を
TOKIOはずっと見捨てずに
応援してくれた。
 
あなたたちに
どれほど励まされたかわからない。

達也くんがしてしまったことは
大変なことだけど、
私はこれからもTOKIOを応援します」

 
などのツイートが寄せられています。
 
 
 
この記者会見を見て、
私が、感じたことは、
 
 
 
私も多くの人から、
感謝の声をいただける
存在でありたい
 
 
ということでした。
 
 
 
 
「今度は福島が
TOKIOを応援する番だ」
 
と、最初にツイートした、
福島県いわき市の男性は、
このように語っています。
 
 
「まず、大前提として
(強制わいせつ容疑で
 書類送検された)
山口達也さんの罪は大きく、
社会的に許していいことでは
ありませんし、
 
私も擁護する気は
一切ありません。
 
 
被害者のことを
第一に考えるべきであり、
被害を訴えた女性への
バッシングもやってはいけない。
 
女性に害が及ぶことが
あってはならないことです」
 

「しかし、山口さん以外の
TOKIOの4人は悪いことは
していません。

 
 
活動は4人で続けると言っています。
 
 
福島県は原発事故後に散々、
TOKIOの世話になっていたのに
メッセージを発していない。
 
逆にTOKIOが
福島県に謝罪する事態になっている。
 
それは違うだろうと。
 
ここでTOKIOの4人を
応援しないでどうするんだと
思いました」

 
 
 
 
さらに、私のココロを動かした
ツイートをご紹介します。
 
 
 
 
した事は消えない。
でも、してくれた事も消えない。
 
 
 
 
起業していれば、
山あり谷あり。
 
想定外の、
不可抗力のトラブルに、
直面することもあるでしょう。
 
 
 
 
だからこそ、
自分にできることに集中する。 
 
人や社会を
豊かにすることに集中する。
 
 
 
そして、
 
私も多くの人から、
感謝の声をいただける
存在でありたい
 
 
 
私は、
そう感じた、今回の事件でしたが、
 
あなたは、
どのように感じましたか?
 
 
 
 
 
良かったら、
このメールへの返信にて、
ご意見、お聞かせくださいね。
この記事を書いた人

デジタルマーケター。客単価を上げながら高確率でお客様から選ばれる「シェアマーケティング」の開発・提唱者。
個人起業家が取り扱う商品をリニューアル・リポジショニングし、「他では買えない唯一無二の商品」へと生まれ変わらせるビジネスプロデューサー。
早稲田大学人間科学部卒業後、マンションデベロッパー、保険会社を経て、2010年に小宇佐・針田FP事務所を設立。ミサワホーム、トヨタホーム、ライフプラザパートナーズ、船井総研などで、講演実績あり。「住宅マネープランニング」を専門としたクチコミ集客のメソッドを体系化し、2013年は年間398件の相談依頼を受注。趣味は船釣り。

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