【検証数値公開】新規集客でライバルと100倍の差がつく理由

月に0.1人の新規集客か?

月に10人の新規集客か?

100倍の差がつきました。

 

 

おはウォリございます。

クチコミプロデューサー
小宇佐拓宏
(こうさたくひろ)です。
 

 

 
長男のプール送迎の、
空き時間にこのメールを書いています。

長男は、スイミングが得意で、
もうメドレーすべて泳げます。

 

子どもの成長は、

「コツコツの努力が、
 できる自分と出会わせてくれる」

ことを、いつも教えてくれます。

 
 

コツコツの努力

といえば、

第三者の声
(=お客様の声+成果事例)

の、

数を集める
質を高める
活用する

も、同様。

コツコツやるかやらないかで、
とんでもない差になります。

今日は、
ちょっと試算してみましょう。

 
 

例えば、

創業して3年の
エステサロンで、

今、お客様が、
毎月10名来ているとしましょう。

多くのサロンは、

第三者の声をもらえるのは、
10人のうち、
2人くらいのようです。

 
 

その2人からいただいた声を、
自社エステのブログや、
フェイスブックメディアに載せる。

お客様2人の友人・知人、
それぞれ10人ずつが、
その声を見てくれる。

そして、声を見た人の、
0.5%がエステに来店する。

こんな仮定で、
計算してみましょう。

新規来店:10人

↓20%
第三者の声獲得:2人
 
 
第三者の声を見てくれる人:
20人(=10人×2人)
*1つの声につき10人ずつと仮定
 
↓0.5%
 
第三者の声活用による
新たな新規集客:

0.1人(=20×0.5%)

と、なります。

 
*数字が苦手な方は、
なんとなくの理解で構いませんσ^_^;
 
 

月に0.1人の来店ですから、
10ヶ月くらい続けて、

やっとこさ1人、
集客できるイメージです。

 

もし、

第三者の声を、
いただける確率が高まったら?

第三者の声の、
クオリティが高まったら?

第三者の声を、
上手に活用できて、
多くの人に読んでもらえたら?

こんな風に変化するでしょう。

第三者の声をもらえるのは
10人のうち8人。

 
よっぽどの事情がなければ、
ほとんどもらえる。

その8人からいただいた声を、
自社エステのブログや、
フェイスブックメディアに
載せるだけでなく、

クチコミサイトに掲載したり、
お客様自身が喜んで、
自身のSNSに投稿する。

 
だから、
お客様2人の友人・知人、
それぞれ25人ずつが、
その声を見てくれる。

読んだ人の
「私もエステに行きたい!」
のキモチを掻き立てるから、

声を見た人の、
2.5%がエステに来店する。

この場合は、
これだけの新規集客が見込めます。

新規来店:10人

 
↓80%
 
第三者の声獲得:8人
 
 
第三者の声を見てくれる人:
400人(=25人×8人)
*1つの声につき25人ずつと仮定
 
↓2.5%
 
第三者の声活用による
新たな新規集客:

10人(=400×2.5%)

さらに月に10人の来店
となります。

月に0.1人の新規集客か?

月に10人の新規集客か?

100倍の差がつきました。

 
100倍という数字が
正しい・間違っているかではなく、

もし、

第三者の声を、
いただける確率が高まったら?

第三者の声の、
クオリティが高まったら?

第三者の声を、
上手に活用できて、
多くの人に読んでもらえたら?

この地味な努力を
するかしないかで、

とても大きな差がつく事実を
ご理解下さい。

 
 

では、具体的に、
どうやったらいいのか?

その具体策は、
こちらでお渡しいたします。

この記事を書いた人

デジタルマーケター。客単価を上げながら高確率でお客様から選ばれる「シェアマーケティング」の開発・提唱者。
個人起業家が取り扱う商品をリニューアル・リポジショニングし、「他では買えない唯一無二の商品」へと生まれ変わらせるビジネスプロデューサー。
早稲田大学人間科学部卒業後、マンションデベロッパー、保険会社を経て、2010年に小宇佐・針田FP事務所を設立。ミサワホーム、トヨタホーム、ライフプラザパートナーズ、船井総研などで、講演実績あり。「住宅マネープランニング」を専門としたクチコミ集客のメソッドを体系化し、2013年は年間398件の相談依頼を受注。趣味は船釣り。

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