「今の悩みは、
ムスメの赤ちゃん返りです」
おはウォリございます。
バイラルメイクプロデューサー
小宇佐拓宏（こうさたくひろ）です。
寄せられたアンケートから、
みなさんの質問・相談に回答しています。
ちょっと、
「コレは緊急でお知らせしたい」
と、感じた、
切実な相談が寄せられたので、
ご紹介いたしますね。
Q.
今、2歳のムスメを抱えながら、
自宅でアロマトリートメントの
サロンを行っています。
今の悩みは、
ムスメが赤ちゃん返りしていることです。
私の気のせいかもしれませんが・・・。
いい子に育ってほしいのに
性格歪みそうで心配です。
そして、
一番可愛い時期なのに、
かまってあげられないので
罪悪感を感じます。
子育てしながら、
月商100万円稼ぐというのは、
子どもを犠牲に
しなければならないのでしょうか？
A.
2歳のお嬢様がいらっしゃるとのこと。
かわいいさかりですよね(^^)
ウチのムスメももうすぐ2歳ですが、
「いいよー」「ダメ」「アポペン」とか、
使える単語が増えてきています。
男親の私ですら、
ムスメを愛おしく想いますから、
お腹を痛めて産んだお嬢様の、
この変化は身を切られるようで、
居ても立ってもいられなくなりますよね。
私だったら・・・。
「シゴトか？家庭か？」
ではなく、
「家族のためにシゴトをがんばり、
シゴトのために家族とがんばる」
と考えてみます。
実際、私は、
「今の子どもと
向き合うだけではなく、
30歳の子どもに背中を魅せる」
と考えてます。
例えばあなたは、
30歳になったお子さんに、
なんて言われていたいですか？
ちょっと先のことすぎて、
イメージできないかもしれませんねー。
私は30歳の長男には、
こんなふうに言われたい。
「パパのおかげで
やりたいことを
全部やらせてもらえた」
「パパみたいに、
人や社会に役に立つ人になりたい」
「パパに相談に乗って欲しいので、
お店を予約しました。
今日はごちそうさせてください」
あなたの場合は、
いかがでしょう？
逆に私は長男には、
こんなふうに言われたくない。
「パパのおかげで
行きたい学校に行けなかった」
「パパみたいなシゴトは、
絶対にやりたくない」
「パパとはご飯食べたくない」
あなたの場合は、
いかがでしょう？
また、常ひごろ、
私は子どもたちに、こう言っています。
「みんなで遊べるように、
今日もシゴト行ってきまーす。
○○くん、□□ちゃん大好き！
ばいばいーい」
＊
毎日、ベランダから手を降って、
お見送りしてくれます(^^)
そもそも、シゴトをする理由のひとつは、
家族のためなのですから、
「どちらを取るか」
という考えにはならないのです。
「どちらも」
なのです。
一般的に女性は、
感受性が強い。
目の前の我が子の、
ツライ想いを感じてしまったら、
もうじっとしていられない。
愛があふれていますよね。
だからこそ、
ちょっと深呼吸して、
30歳のお子さんを
意識してみて欲しいのです。
もっと具体的にイメージするには・・・。
こんな親子関係はいかがでしょう？？？
＊東京大学に通われる、
長男と乾杯
この女性は、
母学（ははがく）アカデミー学長
河村京子さん。
少し前に、
私が6ヶ月間、
コンサルティングを行っていた
クライアントさんです。
河村さん自身、
ご長男が小さい頃から、
学研教室を始められた女性起業家です。
「眼の前のお子さんと
一緒に過ごすこと」
よりも、
「30歳のお子さんに
どうなって欲しいか」
を意識して、
子育てを進められました。
その結果・・・。
今では、
お子さんと仲良く外食するし、
お母様のビジネス活動のため、
顔出しにも協力してくれるそうです。
＊京都大学に通われる、
次男とうなぎを堪能
うらやましい
親子関係ですね(^^)！
お子さんたちは、
小さい頃、寂しい想いを
していたかもしれません。
けれど、大きくなった今は、
「自分のために、
ずっとお母さんが
がんばってくれていた」
と、きちんと理解しているし、
感謝している。
さらにはお母さんを
応援してくれているのです。
「今のお子さんと
向き合うだけではなく、
30歳のお子さんに背中を魅せる」
ぜひ、イメージしてみてください(^^)
＊イギリスの高校に通われる、
お嬢様とアフターヌーンティ
そうはいっても、日々、
子育ての悩みはつきませんよね？
そんなあなたには、
河村京子さんのメルマガを
オススメします。
河村京子さんは、現在、
「30年後の
日本のリーダーを育てる」
理念のもと、
手本なき時代に
国際的に成功できる子どもを育てる
オリジナルメソッド
「母学（ははがく）」
を提唱されています。
以下、河村さんのホームページから、
一部引用です。
（ここから）
3人の子育てをしてきて、
出産前に学んだ
2,000冊の育児書・教育書が
ものすごく役に立ちました。
と言うより、
学ばずに子育てをしてきたら
どうなっていただろう・・・？
今では想像もできません。
周りの人たちからは
「子どもは育児書通りには育たないよ」
「教科書通りの子育てなんてダメ！」
と言われることも多々ありましたが、
18年間子育てをしてきて、
先日長男が言ってくれた言葉に
感動しました！
ある方からの質問に答えたのですが、
「夢は何ですか？」
と聞かれて
「僕の夢は『世界を変えることです！』」
とはっきりと言い切ったのです！
（ここまで）
この河村さん、
どんな子育てをされたのか？
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