美しい女性を口説こうと思った時、
ライバルの男が
バラの花を10本贈ったら、
君は15本贈るかい??
おはウォリございます。
バイラルメイクプロデューサー
小宇佐拓宏(こうさたくひろ)です。
先日より、
「シェア」
をテーマに、
メール講座をお伝えしております。
私が提唱する、
「シェアマーケティング」
を、身につけることで得られるモノ。
ソレは、ただ単に、
「発信がシェアされる技術」
では、ありません。
得られるのは、
「お客様も、お客様でない方も、
あなたの同業者までもが、
あなたの発信、
あなたの商品・サービスを、
シェアしてくれる。
だから、
歯を食いしばる集客から脱却し、
あなたが、
商品・サービスの開発・提供に
没頭できる世界の実現」
です。
なぜなら、
私が提唱するのは、
〝顧客が望んでいて〟
〝競合他社が提供できない〟
〝自社が提供できる〟
価値を提供することだからです。
この概念は、
バリュー・プロポジション
と、呼ばれています。
*単語は覚えなくてもよいです^^;
他社がやっていることは、
他者に任せましょう。
さらっと切り捨てましょう。
世の中を見回してみると、
ほとんどの企業は、
時間とコストをかけて、
他社と同じことを
一生懸命自社でもやろうとしています。
その結果、
どうなったかというと・・・。
どの商品もサービスも
同じようなものになってしまい、
一生懸命努力しているのに
それに見合った差別化ができていません。
その結果、
際限のない価格競争に突入して、
買い叩かれて、
利益がどんどん少なくなっている
のです。
例えば、
使い切れないほど
ボタンがついた
テレビのリモコン。
他社に負けじと
機能を追加し続けた結果、
ユーザーを混乱させるばかりの、
無用の長物ができあがりました。
かのスティーブジョブスは、
こんな名言を残しています。
(ここから)
美しい女性を口説こうと思った時、
ライバルの男が
バラの花を10本贈ったら、
君は15本贈るかい??
そう思った時点で君の負けだ。
ライバルが何をしようと関係ない。
その女性が何を本当に望んでいるのかを、
見極めることが重要なんだ。
(ここまで)
ライバルにフォーカスするのではなく、
お客様にフォーカスすること。
コレが、
今からの時代を生き抜くカギになります。
30年前、
お客様のニーズを知るには、
多くの予算をかけて、
アンケートを行い、
データを整理するしかありませんでした。
今、
お客様のニーズを知るには、
ヤフー知恵袋を見て、
キーワードボリュームを調べ、
リアルタイム検索をかければ、
情報は瞬時に得られるのです。
情報が瞬時に得られる時代。
情報が拡散してしまう時代。
だからこそ、
ライバルにフォーカスするのではなく、
お客様にフォーカスする。
そして、
〝顧客が望んでいて〟
〝競合他社が提供できない〟
〝自社が提供できる〟
価値を提供する。
そうすれば自ずと、
お客様も、お客様でない方も、
あなたの同業者までもが、
あなたの発信、
あなたの商品・サービスを、
シェアしてくれる。
だから、
歯を食いしばる集客から脱却し、
あなたが、
商品・サービスの開発・提供に
没頭できる世界の実現する。
私はこのように提唱しているのです。