おはウォリございます。
クチコミプロデューサー
小宇佐(こうさ)です。
「お客様の声」を活用しない時の7つの機会損失があります。
さっそくご紹介いたします。
1.ネタを考え続けなければならない
いつもネタを考えなければならず、ネタ切れを起こしがちです。
2.自分目線のコンテンツのみ
同じ商品・サービスでも、同じ発信者の目線でのみ発信するので、1つの目線になり、飽きられがちです。
3.お客様の手間がかかる
もしお客様が、「すでに購入した人の話が聞きたい」と言った場合、予定を調整し、マッチングしなければなりません。文字化した声、会話の録音データ、対話の録画映像、2ショット写真があれば、即・価値を証明できます。
4.つまらないコンテンツを発信ばかりになる
商品・サービスの開発者や、販売者の発信ばかりになるので、つまらなくなりがちです。
5.ピンとこない発信になる
商品・サービスの開発者や、販売者の発信ばかりになるので、お客様の共感を得づらいママです。
6.集客に苦戦
1〜5の証明がないので、常に自分で頑張って、お客様の買いたい気持ちが高める必要があります。買って失敗するのではないかという不安を払拭できないので、申込率も変わりません。
7.値下げ競争に突入
ビジネスを始めたばかりの時と今現在との、違いを証明できるものがありません。今までの過程で、スキル・ノウハウも確実に上がっているでしょうが、証明するすべがないので、単価をアップできず、ライバルは増えているでしょうから、値下げ競争になってしまうかも知れません。
以上、「お客様の声」を活用しない時の7つの機会損失を、お伝えしました。