「お客様の声」を活用せずに失う7つの機会損失

おはウォリございます。

クチコミプロデューサー
小宇佐(こうさ)です。

 

「お客様の声」を活用しない時の7つの機会損失があります。

さっそくご紹介いたします。

 

1.ネタを考え続けなければならない

いつもネタを考えなければならず、ネタ切れを起こしがちです。

 

2.自分目線のコンテンツのみ

同じ商品・サービスでも、同じ発信者の目線でのみ発信するので、1つの目線になり、飽きられがちです。

 

3.お客様の手間がかかる

もしお客様が、「すでに購入した人の話が聞きたい」と言った場合、予定を調整し、マッチングしなければなりません。文字化した声、会話の録音データ、対話の録画映像、2ショット写真があれば、即・価値を証明できます。

 

4.つまらないコンテンツを発信ばかりになる

商品・サービスの開発者や、販売者の発信ばかりになるので、つまらなくなりがちです。

 

5.ピンとこない発信になる

商品・サービスの開発者や、販売者の発信ばかりになるので、お客様の共感を得づらいママです。

 

6.集客に苦戦

1〜5の証明がないので、常に自分で頑張って、お客様の買いたい気持ちが高める必要があります。買って失敗するのではないかという不安を払拭できないので、申込率も変わりません。

 

7.値下げ競争に突入

ビジネスを始めたばかりの時と今現在との、違いを証明できるものがありません。今までの過程で、スキル・ノウハウも確実に上がっているでしょうが、証明するすべがないので、単価をアップできず、ライバルは増えているでしょうから、値下げ競争になってしまうかも知れません。

 

以上、「お客様の声」を活用しない時の7つの機会損失を、お伝えしました。

この記事を書いた人

デジタルマーケター。客単価を上げながら高確率でお客様から選ばれる「シェアマーケティング」の開発・提唱者。
個人起業家が取り扱う商品をリニューアル・リポジショニングし、「他では買えない唯一無二の商品」へと生まれ変わらせるビジネスプロデューサー。
早稲田大学人間科学部卒業後、マンションデベロッパー、保険会社を経て、2010年に小宇佐・針田FP事務所を設立。ミサワホーム、トヨタホーム、ライフプラザパートナーズ、船井総研などで、講演実績あり。「住宅マネープランニング」を専門としたクチコミ集客のメソッドを体系化し、2013年は年間398件の相談依頼を受注。趣味は船釣り。

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