「お姉ちゃん、もう妊娠なんていやだ」共感されクチコミされるエピソードのつくりかた【起業家の悩み9】

こんな相談をいただきました。

 

質問

 

「私のあとから独立した仲間が、
 交流会に行くたびに、
 どんどんファンを増やしています

 何か秘密があるのでしょうか?

 

 

回答

 

きっと、秘密がありますね。

 

まず、

「人はどんな時にファンになるのか?」

考えてみましょう。

 

人は、
「共感」した時にファンになります。

 

そして、人は、
「なに」に、ではなく、
「なぜ」に、共感する生き物です。

 

ですから、きっと、
短期間で、
ファンを創れている人は、

「なぜ、そのシゴトをやっているのか」

端的に相手に伝わっているのでしょう。

 

 

端的に相手に伝わる方法は、

共感されるエピソード

を持つことです。

 

 

独立されたお仲間も、
きっと、共感されるエピソードを
持っているのではないでしょうか。

 

 

そこで本日は、

共感されクチコミされる
エピソードのつくりかた

をお伝えいたします。

 

私が過去に、
プロデュースしていた門下生の事例です。

愛知県大府市で、
アロマエステサロンを経営される大島鶴枝さん。

私のコンサルティングを受講される前、

2013年10月の売上は、

96,200円

でした。

クチコミでガンガンシゴトが舞い込むシカケ
を、一緒に構築したところ、

2014年1月の売上は、

1,005,520円

となりました。

つまり、

3ヶ月で10.4倍

の売上を実現することに
なったのです。

 

この大きな成果の
きっかけとなったのが、

共感され、クチコミされる
エピソードのチカラ

です。

エピソードを作成するにあたって、
私は大島さんと、
インタビューを重ねました。

 

何度も何度も。

です。

 

 

途中、

うまくまとまらなかったり、
混乱したり、
投げ出したくなったりしました。

 

 

自分ひとりで創ろうとしても、
なかなか大変なものです。

 

試行錯誤をくり返して、
ようやくエピソードを完成させました。

 

Oさんのエピソードは、
以下の通りです。

 

(ここから)

 

why(なぜ提供しているのか?)

「子どもを授かった」という“嬉しすぎる”経験。
でも、むくみ・腰痛・妊娠線のせいで、
マタニティライフが
つらすぎる経験”になっていませんか?

およそ半数の方が悩むのは、
妊娠5ヶ月ころの、
お腹が大きくなりはじめたころからできる、
妊娠線です。

what(何を提供しているのか?)

妊娠線の悩みを緩和するのが、

むくみ・腰痛・妊娠線
妊婦の悩みを120分で解消!
マタニティアロマトリートメント

です。

why(なぜアロマなのか?)

原因を知り、予防・対策を行なうことで、
妊娠線ができなかったという妊婦さんも
少なくありません。

そもそも妊娠線は、
なぜできてしまうのでしょうか?

妊娠線のできる原因のひとつは、
皮膚の急激な伸びです。

妊娠中は体重も増加し、ヒップやバスト、
そしてお腹も大きくなります。

皮膚の表面は一緒に伸びることができますが、
その下にある真皮や皮下組織の一部であるコラーゲン、
弾性線維は急激な伸びについていけません。

そのためコラーゲンや弾性線維に断裂が起こり、
赤紫色の線状斑が現われるのです。

なぜ、アロマで妊娠線のお悩みを
解決できるのでしょうか?

細胞と細胞の間を、
オイルでケアすることができるからです。

アロマトリートメントでつかう植物オイルは、
皮膚の角質層をケアし
肌細胞が壊れるのを防いでくれます。

だから、妊娠線を予防できるのです。

さらに、
精油には壊れた細胞を修復する作用があるため、
妊娠線を予防したり、
できてしまった妊娠線を
悪化させないようにできるのです。

 

why(なぜ私なのか?)

私がマタニティアロマトリートメントを、
提供するようになったのは、
私の妹の経験がきっかけでした。

私の妹は妊娠4か月のころに
胸とおなかの下の広範囲に、
赤くはれ上がった妊娠線ができてしまいました。

妹は
お姉ちゃん、もう妊娠なんていやだ
と泣きながら相談してきました。

妹は、
出産後もなかなか消えない妊娠線の赤みを気にして、
温泉にすら一緒に入ろうとはしませんでした。

赤みが消えても、
肌がよれギザギザした透明の線は消えませんでした。

原因を知り、予防・対策を行なうことで、
妊娠線はできなかったかもしれません。

もうこれ以上、身近な人が泣くのを見たくない!

これが、私がマタニティアロマトリートメントを、
提供する大きな理由です。

why(なぜ今なのか?)

妊娠初期は、おなかも目立たず、
体のサイズも急激に変わらないことが多いです。

ただし、妊娠線の予防は、初めが肝心です。

妊娠14週以降から、
胸、おなかが大きくなり、
体重と体のサイズが全体的に変わるころ。

肌がつっぱる、痒くなる、
肌表面がボコボコしてきたなど・・・。

これらの症状が出てきたら要注意!

妊娠線には“早めの”予防対策が肝心なのです!

how(具体的なアクション)

妊娠線クリームがいいの?ジェルは?

何が一番効果的なのか悩んでいる方。

アロマオイルトリートメントで、
妊娠線予防を試してみませんか?

私が、妊娠線に効果的な精油をつかってケアします。

新しい命を育む
神秘的で素晴らしい妊娠期に後悔をしてほしくない!

出産前と同じきれいな体のままでいたい!

そんな想いに共感される方にオススメです。

マタニティアロマトリートメントのご予約はこちら☆

 

(ここまで)

 

いかがでしょうか?

大島さんのエピソードを読んだら、
共感し、応援したくなりませんでしたか?

このエピソードは、
サラッとできあがったものではありません。

小宇佐とのやり取りを何回も行い、
何回も書き直し、完成されたものです。

 

このエピソードのつくりかたは、
以下のフリーバイブルに記載してあります。

 

あなたもエピソードを創りたかったら、
ダウンロードしてみてくださいね。

  

 

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この記事を書いた人

デジタルマーケター。客単価を上げながら高確率でお客様から選ばれる「シェアマーケティング」の開発・提唱者。
個人起業家が取り扱う商品をリニューアル・リポジショニングし、「他では買えない唯一無二の商品」へと生まれ変わらせるビジネスプロデューサー。
早稲田大学人間科学部卒業後、マンションデベロッパー、保険会社を経て、2010年に小宇佐・針田FP事務所を設立。ミサワホーム、トヨタホーム、ライフプラザパートナーズ、船井総研などで、講演実績あり。「住宅マネープランニング」を専門としたクチコミ集客のメソッドを体系化し、2013年は年間398件の相談依頼を受注。趣味は船釣り。

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