【クチコミステップ2】提携候補先へアプローチするための心構え

クチコミされるシカケ発動する

には、13のステップを
順に実行していくだけです。

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バックナンバーは以下からご覧ください

【保存版まとめ】クチコミで年間398件に紹介された起業家の裏側公開

努力して金メダルを獲得した選手に、人が惹きつけられるのと同じように、努力して構築したクチコミシステムにの、人は惹きつけられるのです。では、半永久的に紹介を得られるモデルは、どのように設計したらいいのでしょうか？

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クチコミでシゴトが舞い込むシカケの技術は、

一度身につけてしまえば、
一生使える技術です。

自転車に乗れる技術と同じです。

ひとつずつ実践し、
身につけてまいりましょう。

13のステップは、
以下の通りです。

1．提携先の選定
2．提携候補先へのアプローチ
3．提携候補先へのプレゼン
4．提携の承諾
5．次回勉強会の提案
6．勉強会開催
7．名刺交換によるメールアドレスの取得
8．メール配信による提携先の教育
9．お客様の紹介入手
10．お客様へのアプローチ
11．お客様の声の獲得と2ショット写真撮影
12．お客様の声の獲得と2ショット写真ブログ掲載
13．紹介元への報告

本日は、

2．提携候補先へのアプローチ

のステップを解説いたします。

洗いだした理想のパートナーと、
関わりをスタートするために、
アプローチを行ってまいりましょう。

理想のパートナーと、
関わりをスタートするために、
アプローチを行いましょう。

と、お伝えすると、
多くの方は、

「どうやって出会えばいいのだろう？」
「最初はメールがいいのかな？それとも紹介？」
「うまく伝えられるかな？」

ということに、意識が行きがちです。

考える軸は、 
「どうやって出会うか？」 
ではなく、 
「どうやったら
　『この人と付き合いたい』と
　想ってもらえるか？」 
を考えぬくことです。

なぜなら、
人が一番興味を持っているのは、
自分自身のことです。

ですから、
紹介者を生み出す理想のパートナーに、

「この人と付き合いたい」

と想ってもらうために、
理想のパートナーの欲・問題を洗い出し、
解決を手助けする提案を行うのです。

例えば、住宅マネープランナーの場合。

理想のパートナーは、
住宅の販売担当者でした。

住宅の販売担当者は、
 こんな欲・問題を抱えています。

・多くの住宅を販売したい
 ・お客様が住宅購入を先送りして、家がすぐ売れない
 ・お客様の資金不安が拭えず、家が売れない
 ・いったん契約したもののキャンセルになった 
・競合他社に負けたくない

こういった欲・問題を解決できれば、
 販売担当者の感情は揺さぶられます。

「私が住宅の販売担当者だったら」
と、イメージを想い描き、
 気持ちを想像してみたのです。

・多くの住宅を販売できたら、
 　今月トップ成績になれる
 ・お客様が住宅購入を今、決断させられたら、
 　同僚に尊敬される
 ・お客様の資金不安が拭え、
 　家が売れたら、お客様に感謝される
 ・いったん契約したものの、
 　キャンセルを防げたら、上司に怒られない 
・競合他社に負けずに受注を得られたら、
 　勝者の気分を味わえる

いかがですか。

欲・問題を洗い出したのちに、 
その欲・問題が解決した時のことを、
 できるかぎりリアルにイメージするのです。

あなたは、
パートナーの気持ちになりきれていますか？

なりきった上で、 
気持ちが動くのを感じ取れますか？

ここまでできたら、
 紹介者の欲・問題を、 
自分の商品・サービスで 解決できることがわかる
言葉を創造しましょう。

その上で、紹介者にアプローチしていくのです。

私の場合は、
住宅販売担当者に、

「“お客様が住宅を今購入するメリット”を、
 　第三者の立場で伝えきるのが、
 　住宅マネープランニングです。 

　住宅マネープランナーをフル活用いただくことで、
 　あなたがトップ営業マンになることも
　夢ではありません。 

　お客様との初回面談の際に、
 　『あなたの住宅購入金額の適正額を、
 　専門家に試算してもらいませんか？』
 　と、切り出してみてください」

　と、アプローチしていったのです。

あなたも、
理想のパートナーから、