理由の4つ目は、
ランディングページを毎日改善していなかった
からです。
改善ポイント4:LPを改善していなかった
あなたは、ランディングページを作成し、集客をスタートさせたあとに、どのくらいのペースで、改善を行っていますか?
まったく行っていない?
月に1回でしょうか?
週に1回でしょうか?
集客をスタートさせたあと、ランディングページの改善は、毎日行いましょう。
なぜなら、ブログ・メルマガフェイスブックなどの、ウェブメディアというのは、
即・反応がわかる
からです。
ランディングページの中の、
タイトルを変えたら、申込率が上がった。
画像を変えたら、申込率が上がった。
文章を変えたら、申込率が上がった。
と、いうように、即・反応がわかるのですね。
だからこそ、ランディングページの改善毎日行うのです。
そもそも、ビジネスの世界において、やる前からわかっている正解のは、存在しません。
存在するのは、正解であろう打ち手です。
だからこそ、
どんどん改善の手を打ち、反応が悪かったら改善し、反応が良かったら継続することを、繰り返していくしかないのです。
具体例でお知らせします。
今は、
「産後10年でも間に合う!
下腹部-7cmを実現するエクササイズ」
というタイトルの前は、別の名前でした。
最初は、
産後45歳までに知っておきたい
ウエスト-7cmを実現するエクササイズ
というタイトルだったのです。
この段階での、ある日のデータは、
ランディングページのアクセス数16人
↓申し込み率0%
申し込み数0人
でした。
このタイトルで、フェイスブックで募集をかけたところ、こんなコメントやメッセージが寄せられました。
「私、まだ32歳ですが、参加できませんか?」
「45歳まで」と絞ると、該当の人しか集まらないイメージがあります。
実際は、そんなことはありません。
体験会で得られるモノが明確であれば、読み手は自ら、年齢や条件の壁を、乗り越えようとしてくれるのです。
問い合わせが多かったため、体験会のタイトルを変えました。
変えたタイトルは、
産後10年でも間に合う
ウエスト-7cmを実現するエクササイズ
といったものでした。
改善を行ったあと、ある日のデータは、
ランディングページのアクセス数10人
↓申し込み率20%
申し込み数2人
となり、申込率が格段に上がりました。
すると、今後は、こんなメッセージが寄せられました。
「ウエストよりも、もうちょっと下の、下腹部が気になるんです・・・」
そこで、さらにタイトルを変えました。
産後10年でも間に合う
下腹部-7cmを実現するエクササイズ
改善を行ったあと、ある日のデータは、
ランディングページの
アクセス数13人
↓申し込み率30.7%
申し込み数4人
となり、申込率が格段に上がりました。
もし、それでもうまくいかなかったら。問題の原因は、こんなところにあるかもしれません。