【2018年未来予想】トランプ×株価上昇×働き方改革から読み解く個人起業家の立ち回り

2018年は、どんな年になるのか?

そして、新年を迎えるまでに、
どんな能力を、どんな習慣を身につければ良いのか?

 

 

おはウォリございます。
クチコミプロデューサー
小宇佐拓宏(こうさたくひろ)です。 

 

 
本日は、2017年12月10日。
今年も残すところ、あと21日。
 

2018年という新しい時代を迎える際、
「流れを読む」のは非常に重要です。

 
流れに抗って、
向かい風の中を進むのか、

流れに乗って、
追い風の中を進むのか。

結果は大きく変わってきます。

2018年は、どんな年になるのか?

そして、新年を迎えるまでに、
どんな能力を、どんな習慣を身につければ良いのか?

 
それをお伝えするのが、
今日、私が優先すべきと考え、
本日のテーマをお届けします。
 
 
 
「新しく習慣を身に付けたいなら、
 21日間の継続が必要」

1960年に、こう語ったのは、
アメリカの形成外科医、
マクスウェル・モルツ博士。

 
 
21日間、
メール講座をお読みいただくことで、
 
これからお伝えする新しい習慣を身に付け、
バチッと2018年を迎えてほしい。
 
 
 
そんなことを想って、
今日から少し、小宇佐なりの、
2018年の展望をお伝えすることにしました。
 
 
 
完全マンツーマンのプライベートジム、
ターニングポイントを全国で9店舗経営される
成瀬貴之さんの事例は、
また改めてお伝えしますね。
 

「2018年は、
 流れを味方につけて、
 自分至上最高の成果を出したい!」

そう考える方は、
年末までお付き合いください。

 

まずは、2017年、
世界を振り返ってみましょう。

いろんなことがありました。

トランプ大統領就任
キム・ジョンナム氏の暗殺
北朝鮮のミサイル発射問題。

 

世界の緊張状態が続く中、
日本の防衛費予算は
過去最大の5兆1251億円となりました。

政治から経済に目を向けてみると、

2017年12月8日、
日経平均株は2万2627円95銭と好調。

好景気の様子を魅せています。

あなたのまわりにも、
ここ数年で資産を増やした方が
いらっしゃることでしょう。

また、
「ビットコイン」
なるものが台頭し、
相場が上がった・下がったのネタが、
フェイスブックのタイムラインを
賑わすこともあります。

日本の経済から、
個人の経済に目を移しましょう。

日本人の平均所得は
545.8万円と、ほぼ横ばい。

働き方においては、
正規・不正規雇用の格差や、
長時間労働を是正したり、
ライフステージにあった仕事を
選択できるようにしようと、

政府主導で、
「働き方革命」が進められています。

その中では、
副業も推進されています。

また、2月には、
「プレミアムフライデー」も、
制定されました

 

そして、
2018年12月を迎えています。

ここまでの流れをまとめると、

・世界は緊迫状態で、
 「先のことはわからない不安」
 にさらされている

・日本株が好調で、
 身近に「株で儲かった」の話が上がり、
 「ビットコインで儲かった」の話題も飛び交う

・給料は変わらないが、
 残業することができなくなったり、
 副業しやすくなったりなる

そんな流れが見えてきます。

 
 
この流れを踏まえると、

2018年、どんな人が増えるのか?

あなたにも、
なんとなく見えてきませんか?

2018年は、どんな年になるのか?

小宇佐は、このように予想します。

まず、
「勤め先以外の収入を増やしたい!」
そう考えながらも、
二の足を踏んでいたけれど、
いよいよ実際の行動に出る。

 

そんな人が増えるでしょう。

 

 

なぜなら、

先行きの不安があり、
まわりで儲かっている話題が増え、
自分の行動を制限するものが
少なくなるから
 
です。

では、
どうやって収入を増やそうとするか?

方法は3つしかないでしょう。

・投資・運用をする

・他の仕事(時間給のパート・アルバイト)をする

・起業する


他にあったら教えてください。
競馬とか宝くじは想定しています。

どの人がどれを選ぶかはわかりませんが、
確実であろうことは、

・投資・運用をする人も増えるし、

・他の仕事をする人も増えるし、

・起業する人も増える

そう読んでいます。

 

すでに起業し、ビジネス展開している、
あなたのライバルが増えるワケです。

 

では、これから起業する人が、
何を考え、どんな動きをするか?

イメージしてみましょう。

 

きっと、最初は、
情報収集するでしょう。

ネットで調べ、書籍を読み、
公営・民営のセミナーに参加したり、

そして、不安や恐れを抱えながら、
自身でビジネスアイデアを創造したり、
仲間や友人と会社を設立したり、
フランチャイズに加盟したりするかもしれません。

ちょっと想像して欲しいのは、
この人の心理状況です。

 
 
今から、
 
2択問題を5つ
 
問いかけます。
 
「よし、今から起業しよう!」
という人になりきってみて、
どちらを選ぶか、ぜひ選択してみてくださいね。
 
 
 
 
それでは、いきますよ。

1.
小資本でできるビジネス?
それとも、大資本が必要なビジネス?

2.
すぐに収益化できるビジネス?
それとも、収益化まで時間がかかるビジネス?

3.
いつかは印税のような収入が得られるビジネス?
それとも、ずっと身を粉にして働くビジネス?

4.
難しいビジネス?
それとも、カンタンなビジネス?

5.
儲かりそうなビジネス?
それとも、儲からなそうなビジネス?

 

読み流さずに、ちゃんと選んでから、
続きを読んでくださいね。

きっと、
このように選ばれたのではないでしょうか?

1.
小資本でできるビジネス

2.
すぐに収益化できるビジネス

3.
いつかは印税のような収入が得られるビジネス

4.
難しいビジネスか、
カンタンなビジネスかは、
判断が別れるでしょう。

5.
儲かりそうなビジネス

いかがでしたか?

今、あなたが選んだ内容については、
ぜひ、ちゃんと覚えておいてくださいね。

 
 

この選択結果が、
何を意味するのか?

 

続きは以下の記事をご覧ください。

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この記事を書いた人

デジタルマーケター。客単価を上げながら高確率でお客様から選ばれる「シェアマーケティング」の開発・提唱者。
個人起業家が取り扱う商品をリニューアル・リポジショニングし、「他では買えない唯一無二の商品」へと生まれ変わらせるビジネスプロデューサー。
早稲田大学人間科学部卒業後、マンションデベロッパー、保険会社を経て、2010年に小宇佐・針田FP事務所を設立。ミサワホーム、トヨタホーム、ライフプラザパートナーズ、船井総研などで、講演実績あり。「住宅マネープランニング」を専門としたクチコミ集客のメソッドを体系化し、2013年は年間398件の相談依頼を受注。趣味は船釣り。

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