半永久的に紹介を得られるモデルは、
どのように設計したらいいのでしょうか?
すべきことは、
3つのポイントを押さえた
クチコミシステムの設計です。
その3つとは、
・他では買えない商品・サービスの確立
・共に応援しあえる
バイラルパートナーの開拓
・価値でクチコミしてくれる
バイラルパートナーの教育
です。
バックナンバーは以下からご覧ください
そこで本日は、
共に応援しあえる
バイラルパートナーの開拓
というテーマでお伝えいたします。
あなたのビジネスを、
ひとりでも多くの方に届けるなら、
あなたひとりだけでなく、
紹介してくださるパートナーと
共に行ったほうが、
より多くの方に届けられます。
さらには、
価値のある商品・サービスをお客様に届け、
お客様に喜んでいただけたら、
提供した人と、紹介した人でも、
喜びが共有できます。
ですから、まずは、
紹介しあえるパートナーを、
選定しましょう。
パートナーを選定するには、
コツがあります。
選定のコツは、
「お客様が同じで、売るモノが違う人」
を、選定することです。
よって、良きパートナーになれるのです。
なぜなら、今の時代は、迷える時代です。
迷える時代だからこそ、
人は迷ったとき、人に聞くのです。
ですから、
「お客様が同じで、売るモノが違う人」
が、お客様から
「○○をやっている人知りませんか?」
(*○○はあなたの商品・サービス)
と、聞かれた時に、
自分が紹介してもらえる準備が重要なのです。
では、
「お客様が同じで、売るモノが違う人」
を見つけるには、
どうしたよいのでしょうか?
まずはお客様を明確にしましょう。
お客様は、
男性なのか?女性なのか?
職業は?年齢は?
あなたの理想のお客様を、
固有名詞レベルまで絞り込んでみましょう。
*参考
理想のお客様が明確になったら、
・どこにいるのか?
・何を見ているのか?
・誰の話に耳を傾けているのか?
を、洗い出してみましょう。
*参考
洗いだした会社や人が、
あなたにとっての、
「お客様が同じで、売るモノが違う人」
と、なるでしょう。
例えば、住宅マネープランナーだったら、
お客様:住宅購入検討者
売るモノ:住宅マネープランニング
住宅販売担当者は、
お客様:住宅購入検討者
売るモノ:住宅マネープランニング
でした。
ですから、
住宅マネープランナーと
住宅販売担当者は、
「お客様が同じで、売るモノが違う人」
の関係です。
それでは、今日のワークです。
共に応援しあえるバイラルパートナーは、
どんな業種ですか?どんな人ですか?
10個書き出してみてくださいね。
明日に続きます。