1回お願いしただけで
「紹介してもらえる」
と思っていたら大間違いです。
なぜなら、
人は初めて何かを紹介する時、
不安や疑問を感じる生き物だからです。
もし、
「コレはいい情報だ。紹介しよう！」
と思ってくださった人がいたとしても、
いざ動こうとすると、
次のような想いがアタマをよぎります。
「紹介しようと思ったけど、
・いつ紹介したらいいんだろう？
・どうやって紹介したらいいんだろう？
・紹介したら、
相手に売り込みと思われないかな？
うーん、どうしよう？」
こんな不安や疑問を感じ、
解決策を考えていると、
思考が堂々めぐりして、
「また今度でいいや」
と、後回しにされてしまうのです。
この問題を解決するのが、
勉強会の実施なのです。
本日は、
勉強会の提案方法
を、お伝えいたしますね。
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本メール講座では、
シリーズで、
クチコミされるシカケを発動する
13のステップ
をお伝えしております。
1．提携先の選定
2．提携候補先へのアプローチ
3．提携候補先へのプレゼン
4．提携の承諾
5．次回勉強会の提案
6．勉強会開催
7．名刺交換によるメールアドレスの取得
8．メール配信による提携先の教育
9．お客様の紹介入手
10．お客様へのアプローチ
11．お客様の声の獲得と2ショット写真撮影
12．お客様の声の獲得と2ショット写真ブログ掲載
13．紹介元への報告
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冒頭に記載した通り、
人は初めて何かを紹介する時、
不安や疑問を感じる生き物です。
なぜなら、
クチコミするのには、
リスクがあるからです。
紹介するという行為は、
それまで築いてきた相手との信頼を、
紹介の対象である人物・企業に、
貸し付けていることになるのです。
例えば、
友人の起業家に
優秀な会計士を紹介する場合、
紹介元は、
友人に満足してもらいたいと考えます。
「いい先生を紹介して、
紹介してくれてありがとう」
と、言ってもらいたいワケです。
「なんであんな人紹介してくれたの？
最悪だった」
とは、言われたくない、思われたくないワケです。
つまり、誰かを紹介するということは、
紹介元の人間性を問われるリスクがあるのです。
だから、人は初めて何かを紹介する時、
不安や疑問を感じるのです。
この心理がわかれば、
「紹介してください」と、
1回お願いしただけでは、
実際に紹介してもらえないことが、
おわかりでしょう。
ですから、
紹介元の不安・疑問を
取り除いてあげましょう。
不安・疑問を解消する方法が、
勉強会の開催です。
勉強会にて、
・なぜ、コレを紹介する必要があるのか？
・なぜ、今、紹介する必要があるのか？
・なぜ、私を紹介する必要があるのか？
・どうやって、紹介して欲しいのか？
を、伝える場を設定するのです。
以下に、
住宅マネープランナービジネスの、
実例をご紹介いたします。
ビジネスの概要をお伝えしたあとに、
「紹介をしたい」と言ってくださった方に対して、
お伝えしていた内容です。
「住宅マネープランナーを活用したい」
と感じていただけ、嬉しく想います。
さて、ひとつお願いがあります。
まだ、お客様に、
住宅マネープランナーを、
お客様に紹介しないでください。
なぜなら、本日お伝えした内容は、
住宅マネープランナーのほんの一部です。
全体像を正しく理解し、
公開のある方法でご紹介いただかないと、
効果が半減してしまいます。
・なぜ、住宅マネープランナーを
紹介する必要があるのか？
・なぜ、今、紹介する必要があるのか？
・なぜ、私を紹介する必要があるのか？
・どうやって、紹介して欲しいのか？
について、より詳しく知ってほしいのです。
つきましては、
別日で勉強会を開催しましょう。
その勉強会には、
同じ職場の、
販売担当者の方もお呼びください。
では、日程を決めましょう。
勉強会を行うことで、
不安や疑問がクリアになります。
そして、
「紹介したい」
が、
「紹介できる」
に、昇華するのです。
あなたは、
紹介パートナーに、
勉強会を提案していますか？
あなたのビジネスの場合、
どういった勉強会をしたらいいのかについては、
近々開催を予定している、
個別相談企画にて、
一緒に構築しようと想います。
9月5日（月）20時から、
個別相談を募集いたします。
もうしばらくお待ち下さいね。