逆算で考えれば良いだけなんです。
おはウォリございます。
クチコミプロデューサー
小宇佐拓宏(こうさたくひろ)です。
どのように変化するのか?
実際の事例でお伝えいたします。
愛知県半田市で、
鍼灸院開業準備中の中島裕明さん
8月に個別相談を行い、
現在、私が6ヶ月540,000円で提供する
プロデュースプランに参加中です。
最初に個別相談を行った際に、
私の個別相談に参加されました。
まずは、
その直後にいただいたお客様の声をご紹介します。
(ここから)
個別相談を受講しようと思ったきっかけ
材料の準備等は進んでいるが
知人の美容エステサロ
集客数も増えたと聞いたので
受講前に抱えていた問題点
受講後に解決できたこと
小宇佐拓宏はどんな人だったか
どんな人にオススメか?
(ここまで)
この中島さんのお客様の声を読んで、
あなたは小宇佐の個別相談を受けたくなりましたか?
あまり受けたくならないのでは?
なぜなら、このお客様の声では、
・抱えていた問題が具体的にわからない
・どのように解決したのか?よくわからない
・感動が伝わらない
からです。
なぜ、このような文章になったかというと、
中島さんが、
・お客様の声の価値を理解していなかった
・自分の感想をつらつら述べるのみで、
読み手のことを配慮していなかった
・先生(小宇佐)が何て言われたら喜ぶか?
を、まったく考えていなかった
からです。
ここで、誤解のないように、
お伝えしておきたいことがあります。
私は、お伝えたいのは、
お客様の声を通じて、
商品・サービスの価値が100あるなら、
100のまんま伝えよう
という提案です。
100の価値のものを、
200とか1,000に伝えたら、
それは誇張表現・誇大広告です。
また、お客様の声をいただく際に、
対価として金銭の授受があったり、
文章の編集権が参加者にない
(発信者のみが文章を編集できる)場合、
いわゆる
ステマ(ステルスマーケティング)
と言われるモノになってしまいます。
*
定義が気になる方は、
「ステマ 編集権」で検索してみてください。
私がお伝えしたいのは、
「お客様が、商品・サービスに大満足しているのに、
お客様が、『お客様の声』の価値の意味を、
理解していないがために、
100の価値が10の文章になっていたら。
100の価値が100伝わるような、
『お客様の声』をいただけるよう、
創意工夫してみては?」
という、ひとつの提案です。
上記についてのみ、
お間違いのないよう、ご理解くださいね。
さて、この中島さん。
お客様の声の価値を理解し、
お客様の声を再度書き直す。
そんなチャレンジをされました。
書き直したあとのお客様の声の、
実例をご紹介しますね。
(ここから)
個別相談を受講しようと思ったきっかけ
鍼灸接骨院・整形外科に勤務して臨床経験が約9年。
年齢も30歳になり、
学生の頃から夢である開業を意識し始めました。
施術技術自体は自信はあったのですが、
集客・マーケティング方法の知識がなく、
家族もいるので開業して
閑古鳥が鳴くのは避けたいと思っていまし
義理の姉(清水アンナさん)が
先に小宇佐さんの6ヶ月プロデュースに参加しており、
数ヶ月で、すでに売り上げがアップしていたので、
私も小宇佐さんの個別相談を受けて、
プロデュースプランに参加を決めました。
受講前に抱えていた問題点
具体的な問題点は、
「新規患者さんの集客方法」でした。
開業して店を構えても、
患者さんが来なければ固定費は出ていきます。
せっかく準備期間がしっかり確保できていたので、
この期間にも何か出来ないかと考えていました。
受講後に解決できたこと
小宇佐さんから提案された方法は、
既存の集客方法ではなく、
まったく新しい集客方法でした。
鍼灸院、接骨院で当たり前の集客方法をやっていても、
院が乱立している昨今、
この方法なら
地域一番になれると感じました。
とても参考になりました。
小宇佐拓宏はどんな人だったか
Facebookでのウォーリー姿から
派手な人かと思っていまし
実際に会ってみると、
冷静沈着な方でした。
私の質問にも的確にアドバイスを下さいました。
時には、
厳しいなぁと感じることもありますが、
これを乗り越えられれば、
ビジネスを成功できると
確信することができました。
どんな人にオススメか?
小宇佐さんのプロフィールにもあるように、
たくさんの大企業での公演実績がある方なので、
すべての起業家、経営者にオススメだと思います。
しかし、
小宇佐さんは本気でビジネスに付き合ってくれので、
特に
「絶対にビジネスを成功させたい」
「成功するまで、諦めない」
という方にオススメです。
(ここまで)
いかがでしょうか?
このお客様の声では、
・抱えていた問題が具体的にわかる
・どのように解決したのか?よくわかる
・感動が伝わる
このように、
変化したと想いませんか(^^)?
なぜ、このような文章になったかというと、
中島さんが、
・お客様の声の価値を理解していた
・読み手のことを意識した
・先生(小宇佐)が何て言われたら喜ぶか?
を、考えて書いた
からです。
もし、あなたが、
集客に有効・有益なお客様の声を
集められていなかったとしたら。
お客様の声の、
集め方
が、悪いのかもしれませんね。
ぜひ、今回の事例を活かし、
あなたのビジネスに、
置き換えてみてくださいね。
今回、私、小宇佐が、
「お客様の声を書いてもらう側」
の事例をご紹介しましたが、
私はひとりの起業家・経営者でありながら、
私もひとりの消費者です。
ですので、お客様の声を
依頼されることもあれば、
書くこともあります。
ただ、
「お客様の声を書きたい!」
と感じることもあれば、
「お客様の声を書きたくない・・・」
と感じることもあります。
その違いは何か?
この記事で解説してみました。