対象者が明確にならなければ、
提供している商品が、
お客様に欲しがられる商品かどうか
判断できません。
おはウォリございます。
バイラルメイクプロデューサー
小宇佐拓宏(こうさたくひろ)です。
岐阜県高山市で
足つぼサロン・セカンドハウスを経営される
山村香織さん。
7分丈レギンスの似合う
60分ファーストコース
4日で15人
の集客を実現しました。
小宇佐と関わる前は、
1ヶ月で5人
が最高の集客人数でした。
山村さんが最初に行ったワークは、
ペルソナワーク
でした。
ペルソナとは、
顧客対象者を、
固有名詞レベルまで絞り込む
ターゲット設定法
のことです。
*「ペルソナって単語、初めて聞いたよ!」
って方のために、
こちらに詳細を記載しておきます。
なぜ、ペルソナワークを最初に行ったのか?
それは、
対象者が明確にならなければ、
提供している商品が、
お客様に欲しがられる商品かどうか
判断できないから
です。
ある人にとっては、
喉から手が出るほど欲しいモノでも、
別の人からしたらまったく興味がない。
そんなことは、よくありますよね。
例えば、
小学校3年生のウチの長男は、
ベイブレード(現代版ベーゴマ)の、
ベイブレード
BBG-27 スターター
グラディエーターバハムディアSP230GF
が欲しいそうです。
私は別に欲しくないです。
逆に、私は、
愛知県南知多町にある、
海のしょうげつ
というお宿に行きたいと想っています。
しかし、長男は、一切興味を示さず^^;です。
このように、
同じ商品でも、人によって興味が違う
のです。
例えば、同じ足ツボでも、
定年間近の58歳、
保険外務員の女性
と、
18歳の
プロスノーボードプレーヤーの女性
では、
求めるモノが違うはずです。
ですから、個人起業家は、
顧客対象者を、
固有名詞レベルまで絞り込み、
ターゲットを設定する
ことが、必須なのです。
山村さんも、最初に、
こんなペルソナを設定しました。
*このワーク、
ご希望の方には、
私が提供する個別相談時に、
お渡しいたします。
和美さん(仮名)という、
山村さんのお知り合いの47歳の女性です。
この和美さんが、
喉から手が出るほど欲しがるサービス
って、なんだろう?
この和美さんの、
夜も眠れないほどの悩みを解決できるサービス
って、なんだろう?
ココをトコトン考える。
その第一歩は、
ペルソナの設定から始まったのです。
あなたは、
ペルソナを設定していますか?
次回に続きます。