「お客様の声」を1,000件集めよう!

おはウォリございます。

クチコミプロデューサー
小宇佐(こうさ)です。

ええと、「お客様の声は、何件集めたらいいですか?」

「お客様の声は、何件集めたらいいですか?」と、
質問をいただきます。

 

私は、
「お客様の声を1,000件集めよう!」
と、提唱しておりますし、
私自身も、それを目指しています。

 

桁外れに突出するからお願いされる集客が実現する

私は、起業したなら、
「桁外れなレベルを目指すべき」
と想っています。

 

なぜならば、桁外れでないと、

「お客様からお願いされないから」

です。

だからこそ、
数件でも十数件でも数十件でも、
数百件でもなく、

「1,000件」

と、お伝えしているのです。

 

 

当たり前ですが、最低でも、
1,000名に感動したもらえなければ、

「1,000件の第三者の声」

は、いただけません。

 

1,000件集めることができたら、
桁外れなレベルといって良いでしょう。

 

お客様は失敗したくない

 

私自身、
商品、サービスを購入するときに
一番参考にしたいものが、

「その会社(人)の商品を購入した第三者の声」

です。

購入金額が高額になればなるほど、
確認しますし、探します。

 

なぜならば、不安ですし、
失敗したくないからです。

 

だからこそ、
第三者の声を他にない水準で、
事前にお渡ししておけば、

「果たしてこの商品を買っても大丈夫か?」

という、お客様の不安や心配を、
当たり前のように払拭できるでしょう。

さらには、
購入後に得られるものも、
リアルイメージを描かせ、
期待を高めて頂けるようにもなるでしょう。

 

「第三者の声」のために商品・サービスの質を高めよう

また、
第三者の声を集めることを実践していると、

「もっと感動してもらえるように、
 商品やサービスをより良いものにしよう!」

という、絶妙な力学も働きます。

 

商品やサービスを改善することによって
さらに感動した第三者の声が集まる。

 

そんな
「好循環サイクル」
に突入するでしょう。

 

好循環がお願いされる集客を実現する

このサイクルが加速することで、

「お願いされる集客」

が実現するのです。

 

 

実際、「第三者の声」が、
ホームページに1,000件あったら、
興味を持ってくださったお客様は、
すべてを読み終えることはできないでしょう。

途中まで読んだ時点で、

「分かった、分かった、もう、分かりました。
申し込ませてもらいます!」

となるわけです。

そして、それが狙いです。

 

では、どうやって、
1,000件集めるのか?

 

こちらの記事で解説いたします。

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この記事を書いた人

デジタルマーケター。客単価を上げながら高確率でお客様から選ばれる「シェアマーケティング」の開発・提唱者。
個人起業家が取り扱う商品をリニューアル・リポジショニングし、「他では買えない唯一無二の商品」へと生まれ変わらせるビジネスプロデューサー。
早稲田大学人間科学部卒業後、マンションデベロッパー、保険会社を経て、2010年に小宇佐・針田FP事務所を設立。ミサワホーム、トヨタホーム、ライフプラザパートナーズ、船井総研などで、講演実績あり。「住宅マネープランニング」を専門としたクチコミ集客のメソッドを体系化し、2013年は年間398件の相談依頼を受注。趣味は船釣り。

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