読者のみなさんから、
多数の相談を
お寄せいただいています。
ご質問に回答していこうとおもいます。
——consultation(相談)——
自分は何をする為に生まれて来たのか?
適職は何なのか?
それが解るような方法があれば、
教えてほしいです。
——answer(回答)——
この相談は、とても多いです。
まず、意識していただきたいのは、
適職は見つけるものではなく、
探し続けるもの
だと、とらえてみては
いかがでしょうか?
「今、行っているビジネスが、
100%自分に合っているもので、
これ以上の適職は、
絶対に存在しない」
と、言い切れる人は、
いるのでしょうか?
いるとしても、
ほんの僅かでしょう。
そして、
「自分にとって適職は何か?」
ということばかりを考えていて、
どんどん時間ばかり過ぎてしまう。
こういう方も多いです。
ビジネスにとって重要なのは、
「お客様の問題解決」
です。
「適職がどうか?」
ということばかりに、
こだわりすぎないことも、
ひとつの考え方では
ないのでしょうか。
そうはいっても、
「適職に近いものを
見つけ出したい」
と思うでしょうから、
手がかりをお伝えします。
今の自分に至るまでに、
人生には
転機があったはず
だということです。
にも関わらず、
これまで自分が
やってきたことは、
「過去のもの」
として、
すっかり忘れて
しまっているのです。
「適職に近いものを探す」
ためには、
過去の自分を掘り下げ、
「現在に至るまでの
ストーリー」
を語ることが
重要なのです。
詳細は、以下のバックナンバーを、
参考にしてみてください。
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2.○○○○しか考えないから
クチコミされなかった
共感されクチコミを生み出す、アロマセラピストの感動エピソード作成事例
見た人・聞いた人・読んだ人を魅了し、会う人会う人に「私も施述を受けたいです!」と、言わしめた大島さんのエピソード。 どうやって作り、どんなものができたのか? 今回の記事で、共感されクチコミを生み出す、アロマセラピストの感動エピソード作成事例...
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あなたの過去に、
どのような
どのような
「転機」
がありましたか?