いよいよ本日から、
クチコミで年間398件に紹介された
起業家の裏側を大公開
して参ります。
あなたが
クチコミ集客をデザインするためには、
4つのポイントを明確にする必要があります。
クチコミ集客を実践する前に
明確にすべき4つのポイントとは、
・誰から
・誰に
・何を
・どうやって
紹介してもらうかです。
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バックナンバーは以下からご確認ください。
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79.9%の個人起業家・事業主は、
「紹介を生み出すシステムがない」
と回答したという調査結果があります。
システムを持てない理由のひとつは、
やり方がわからなかったから
です。
やり方がわからないのは、
問題ではありません。
わからないやり方を調べ、
学び、習得すればよいのです。
あなたが、
最短で、確実に、
クチコミでシゴトが舞い込むシカケを
創れる方法は、
すでに成果が出ている事例を知り、
学び、あなた自身に置き換え、
実践することでしたね。
そのためには、まずは、
すでに成果が出ている事例として、
年間398件に紹介された
実例の全体像を把握しましょう。
本日のメール講座で、
年間398件に紹介されたビジネスの、
全体像をお伝えします。
全体像を把握して満足せず、
あなた自身に置き換え、
実践することを意識してくださいね。
あなたが置き換えるためには、
4つのポイントを
明確にする必要があります。
クチコミ集客を実践する前に
明確にすべき4つのポイントとは、
・誰から
・誰に
・何を
・どうやって
紹介してもらうかです。
本日は、
年間398件に紹介された実例のベースに、
【必須】
あなたの
クチコミ集客をデザインする
4つの基本情報
を、解説して参ります。
まず、
ファイナンシャルプランナー(以下FP)は、
2種類に分かれます。
銀行、信託銀行、郵便局、証券会社、
生命保険会社、損害保険会社等の金融機関や、
不動産仲介・分譲会社などの、
会社に勤めて仕事をする
「企業系FP」と、
自ら事務所を持ち独立自営する
「独立系FP」の
2つがあります。
私は独立して行っていたので、
「独立系FP」にあたりました。
一般的に、
FPが具体的に何を行うかというと、
さまざまなお金の相談に乗ります。
どういう相談かというと、
家計の見直し、老後の生活設計、
教育資金の準備、
住宅購入資金準備や住宅ローンの見直し、
資産運用の方法や金融商品の選択ポイント、
保険の見直し、税制や相続に関することなど
が、あります。
私のFP事務所の特徴は、
専門分野に特化していることです。
「住宅マネープランニング」
と称する、
「住宅購入を検討している個人」
だけに特化した、
個別相談を提供していました。
さて、あなたのご自宅は、
持ち家ですか?それとも賃貸でしょうか?
ご自身で購入された持ち家であれば、
購入した時を思い出してください。
ご自身で購入されていなければ、
これから住宅を購入するシーンを
イメージしてみてください。
住宅を購入する時、
何を検討するでしょうか?
戸建てか?マンションか?
新築か?中古か?
今すぐか?数年後か?
などなど、さまざまな要素を検討します。
中でもほぼ全員が悩むのは、
お金に関する疑問です。
お金に関する不安は、
ほとんど2つの疑問に集約されます。
ひとつの疑問は、
「自分はいくらの金額まで、
住宅購入費用として
払ってもよいのだろうか?」
もうひとつの疑問は、
「住宅を購入する際に、
支払い総額を
削減する方法はないか?」
という2つです。
この2つの疑問を、
3回の個別相談で解消するのが、
年間398世帯の個別相談で、
1世帯平均502万円の
支払い総額を削減した
「住宅マネープランニング」
です。
住宅購入を検討されているご夫婦と、
住宅展示場か、お客様のご自宅か、
弊社の事務所で、面談を行います。
1回目の面談では、
収入や支出、現在のライフスタイルや、
お子さんの教育方針、
将来の展望などをヒアリングし、
専用のソフトを活用し、
お客様のライフプランを設計します。
2回目の面談では、
住宅購入金額の支払い総額を削減するため、
家計の見直し策や、
金融商品(保険・投資信託)の提案を行います。
3回目の面談では、
採用する金融商品の手続きを行います。
3回の面談で、
30,000円+消費税という価格で、
提供しておりました。
ですから、私のシゴトは、
「住宅購入を検討している人に行う
コンサルティング」
「住宅購入を検討している人に出会う集客」
の2つでした。
「住宅購入を検討している人に行う
コンサルティング」は、
勉強してすでに身に付けていたため、
「住宅購入を検討している人に出会う集客」
が、課題となりました。
そもそも、
「住宅購入を検討している人」
は、どこにいるのでしょうか?
この問題を解決するために行ったのは、
「住宅購入を検討している人」
の、行動分析です。
「住宅購入を検討している人」は、
・どこにいるのか?
・何を見ているのか?
・誰の話に耳を傾けているのか?
を、洗い出してみました。
・どこにいるのか?
住宅展示場
自宅
職場
・何を見ているのか?
モデルハウス
住宅情報雑誌
新聞折り込みチラシ
・誰の話に耳を傾けているのか?
住宅会社の販売担当者
両親
最近住宅を購入した友人や先輩
などが浮き彫りになりました。
いくつもパターンが考えられますが、
住宅購入を検討している人は、
住宅展示場で、
モデルハウスを見て、
販売担当者の話を聞いている
のです。
だったら、
「住宅販売担当者から、
お客様を紹介してもらえないか?」
と、発想していったのです。
つまり、小宇佐の場合、
・誰から:住宅販売担当者から
・誰に:住宅購入検討者に
・何を:住宅マネープランニングを
紹介してもらう
と、進めていったのです。
いかがでしょうか?
あなたのビジネスにおいて、
・誰から
・誰に
・何を
紹介してもらうか?
明確になっていますか?
私の事例を元に、
あなたに置き換えてくださいね。
では、今日のワークです。
・誰から
・誰に
・何を
紹介してもらうか?
3つのポイントを、明確にしましょう。
今回、行っていただくワークについては、
合っている・間違っているは、
さほど重要ではありません。
本日のワークは、
初回ですので、
読み飛ばすことなく、
まずは実践するかどうか
に、重きをおいております。
ぜひワークを完了させて、
明日の21時配信の
記事を読むようにしてくださいね。