エピソード活用で共感力の高いお客様の声を集める方法

クチコミプロデューサー小宇佐(こうさ)です。

 

2018年2月14日にシェアマーケティングセミナーに参加された、小顔マジシャンクリエイターの吉村沙織さん。

シェアマーケティングセミナーで、「来て欲しいお客様が来てくれて、 来て欲しくないお客様が来なくなる方法」を学んだだけではく、「競合他社に負けないお客様の声の活用法」にも気付かれたようです。

 

こんな声をくださりました。

 

吉村さん

小顔サロンがどんどん増えている今、ネット上には多くのビフォアアフターが乱雑しており、本当に魅力的なサロンはどこなのか「判断基準がわからなくなっているお客様」が多くなっています。

お客様のビフォアアフター写真を集める・掲載するのは、もはや当たり前。

今は、「どう見せるか?」に、いつも頭を悩ませておりました。

ただビフォアアフター写真を載せるだけではなく、お客様が感動を語ってくださる、「お客様の声」と一緒にビフォアアフター写真を載せれば、読んだ人の共感を得られるだろう!

そう考えてはいたものの、欲しいお客様の声がもらえなかったり、声をいただいても、効果的に活用できずにいました。

小宇佐
多くの人がつまづくところですね・・・。

吉村さん
「どんなお客様の声をもらいたいか?」からの逆算で活用するまでをしっかりと身につけさせていただきました。

表現の仕方一つで

「こんなにも見せ方や受け取り方が変わるのか」

と驚きと感動でした!

今すぐクチコミをもらいたい!

そんな衝動に駆られました^ ^

 

シェアマーケティングセミナーでは、

共感される「お客様の声」書き方8つのポイント

をご紹介しています。

 

 

例えばそのうちのひとつは、

語り継がれるエピソードのチカラ

の活用があります。

 

例えば、「コツコツと努力することが大事」を子供に伝えようとした場合。

小宇佐
コツコツ頑張ることが大事なんだよ。なぜなら・ ・ ・。

と、伝えるのと

小宇佐
昔々、あるところに、ウサギとカメがいました。

と、ウサギとカメの物語で伝えるのと。

後者の方が、子供の理解を深め、記憶に定着させられるでしょう。

 

エピソードには、人の興味を惹くチカラがあります。

だから、お客様の声をいただく際にも、エピソードが盛り込まれた声を書いていただくことで、読み手に伝わりやすいお客様の声となるのです。

 

 

例えば、小顔サロンのお客様の声なら、

お客様
A.
小顔になりました!

と、ただ事実を書いてもらうのではなく、

お客様
B.
頭が大きいのが悩みで、ずっとコンプレックスでした。

夜も眠れずにいた悩みは、たった1時間で解決しました。

だったら、Bの方が、
共感できるのではないでしょうか。

 

コレが、語り継がれるエピソードのチカラの活用です。

 

その他8つは、「理想のお客様の声」回答例を書き上げる8つのポイントをご覧ください。

 

この吉村さん、セミナーに参加して、「お客様の声を活用していきたい」と奮起された様子でしたが、実はすでに、お客様の声を活用し、成果を得られていました。

小宇佐
できてるのに、気づいていないなんて、もったいない・・・!!!

できていることに気付ければ、効果的に伸ばすことができるようになります。

 

この吉村さん、何ができていたのか?続きはこちらでご覧ください。

クチコミされる機会も増えてます。お客さまの声「シェアマーケティングセミナー」

この記事を書いた人

デジタルマーケター。客単価を上げながら高確率でお客様から選ばれる「シェアマーケティング」の開発・提唱者。
個人起業家が取り扱う商品をリニューアル・リポジショニングし、「他では買えない唯一無二の商品」へと生まれ変わらせるビジネスプロデューサー。
早稲田大学人間科学部卒業後、マンションデベロッパー、保険会社を経て、2010年に小宇佐・針田FP事務所を設立。ミサワホーム、トヨタホーム、ライフプラザパートナーズ、船井総研などで、講演実績あり。「住宅マネープランニング」を専門としたクチコミ集客のメソッドを体系化し、2013年は年間398件の相談依頼を受注。趣味は船釣り。

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